東京ビルにAI導入
2026-09-01 10:51:59

三菱地所が東京ビルディングにAI警備システムを導入し安心安全な空間を実現

三菱地所が推進する次世代警備システム



2026年9月から三菱地所が運営する東京ビルディングで、株式会社アジラが開発したAI警備システム「AI Security asilla」の本格導入が決定しました。この新しい取り組みは、社会課題の解決に向けたDX(デジタルトランスフォーメーション)の一環として位置づけられています。三菱地所は2021年に策定された「三菱地所デジタルビジョン」に基づき、テクノロジーを活用した効率的な施設運営モデルを目指してきました。

安全性への高い期待



「AI Security asilla」とは、既存の防犯カメラ映像をAIが解析し、暴力や転倒などの異常行動を24時間365日監視するシステムです。これにより、警備やモニタリングの人手不足という課題を解消し、安全な環境を提供することが可能となります。このシステムは、警備員が見逃しがちな異常事態を迅速に検知し、即座に連絡することで、より高い安全性の確保を実現します。

実証実験の成功



東京ビルディングでは、2026年6月から約3か月間の実証実験を行いました。この期間に得られたデータと実績を元に、AIシステムの導入を決定した背景には、高い効果が確認されたことがあります。従来の警備手法ではカバーしきれない部分をAIが補完し、より精度の高い安全管理を実現しています。

具体的な機能としては、次のようなものがあります:
  • - 体調不良者への早期対応: 転倒や体調不良を発見した際に、迅速に対応できる仕組み。
  • - 立入禁止区域への立ち入り検知: 地域のルールを遵守させるための接近警告機能。
  • - 違反行動への警告: 敷地内での喫煙や駐輪、車道の侵入に対する注意喚起を行います。

丸の内エリアでの展開



「AI Security asilla」は、丸の内エリアの他の重要なビルでも運用されており、安全性の向上に寄与しています。アジラは、他の施設運営の課題に対しても、このAI技術を適用し続け、三菱地所との協力を深めていくことを目指しています。

東京ビルディングとは



東京ビルディングは、東京駅丸の内口に隣接する地上33階、地下4階の複合オフィスビルです。商業ゾーン「東京ビルTOKIA」を備え、ビジネス利用だけでなく一般の来街者も利用できる場所として、多様な目的で利用されている有名な施設です。その立地はビジネスマンや観光客にとって非常に便利で、丸の内エリアの特徴を代表する物件といえます。

このように、三菱地所が推進する「AI Security asilla」は次世代セキュリティシステムとして、施設の利便性と安全性を高める重要な役割を果たしています。今後のさらなる導入拡大が期待されており、施設の進化に注目が集まります。


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会社情報

会社名
株式会社アジラ
住所
東京都町田市中町一丁目4-2
電話番号
042-785-5091

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