社会人向けの日本画研修プログラムが福岡で始動
福岡市で注目の新しい取り組みとして、合同会社野の画家と株式会社SALTが手を組み、社会人向けの研修プログラムを開発しました。このプログラムは、参加者が日本画を制作することで自己理解を深めることを目的としています。2025年9月23日に、福岡市西区のシェアオフィスSALTで初めて行われるこのイベントでは、感性やクリエイティビティを喚起する活動が予定されています。
プログラムの概要
研修プログラムのテーマは「自分を観て、映し出す。-海辺の日本画体験」です。参加者は日本画制作を通じて、自己理解を深める機会を得ることができます。
- - 開催日時: 2025年9月23日(祝日)
- - 時間: 10:00〜15:00(ランチタイム込み)
- - 参加費: 9,800円(税込、ランチ代含む)
- - 場所: シェアオフィスSALT(福岡市西区今宿駅前1丁目15−18 シーサイドテラスマリブ今宿)
- - 定員: 7名
- - 参加方法: 公式リンク(PEATIX)から申し込みが可能です。
研修の魅力
この研修では、参加者は自分自身とじっくり向き合うことができます。特に人を育てる職業に就いている方や、自分を大切にしたいフリーランスの方々にとって、非常に有意義な内容となっています。さらに、完成した絵を見つめることで、自身の内面を探求する時間を持つことができます。
受講者におすすめの特徴
1.
感性の呼び覚まし: 日本画制作を通じて、感性や創造性を再認識することができます。
2.
リラクゼーション: 日常から一歩離れ、じっくりと自分と向き合える時間を提供。
3.
創造的なプロセス: 制作に没頭することで、集中力とリフレッシュの両方を体験できます。
特典も充実
参加者には、シェアオフィスSALTのドロップインを通常料金の半額で利用できる特典が用意されています。また、研修期間中に海沿いにある宿泊施設も30%割引で利用可能です。日常から少し離れてリフレッシュしたい方にはぴったりのプログラムです。
日本画制作プロセス
日本画には、1700年以上の歴史があり、その技法は代々受け継がれてきました。研修では、絵の題材選びから線描、着彩といったプロセスを体験します。このプロセスに没頭することで、参加者は自分自身をより深く理解できるようになります。
講師は信頼の実績を持つ専門家
プログラムの監修を務めるのは、福岡市で活動する日本画家であり、合同会社野の画家の代表を務める立木美江氏です。立木氏は、日本画の技術と歴史を深く研究しており、独自の視点で参加者を導く能力を持っています。大学院での博士号取得や、受賞歴も多く、確かな技術力と理論を基にした指導が期待されます。
この研修プログラムは、日常生活では得られない感覚と洞察を提供し、参加者の人生に新たな視点をもたらすでしょう。興味のある方は、ぜひ申し込んでみてください。新しい自分に出会うチャンスです!