Ninja ZX-25Rが大賞受賞
2024-12-19 15:51:48

Ninja ZX-25R SE KRT EDITIONが日本バイクオブザイヤー2024で大賞受賞

株式会社カワサキモータースジャパンが誇る大賞



2024年12月18日、一般社団法人日本二輪車文化協会主催による第7回日本バイクオブザイヤー2024の表彰式が開催され、カワサキの「Ninja ZX-25R SE KRT EDITION」が大賞を受賞しました。これは同モデルにとって3回目となる栄誉であり、サーキット走行に適した性能と街乗りの快適さを兼ね備えた魅力的なバイクとして、特に評価されています。

輝かしい受賞歴



このアワードは、2018年に創設され、毎年高性能でデザインに優れたバイクを選定し表彰することを目的としています。受賞作品は「原付部門」「軽二輪部門」「小型二輪部門」「外国車部門」「電動部門」の各部門から選ばれます。選考基準には、人気や機能、デザインなどが考慮され、一般ユーザーからのWEB投票と選考委員会の投票によって決まります。

受賞モデル詳細



「Ninja ZX-25R SE KRT EDITION」は、249cm³の並列4気筒エンジンを搭載し、官能的なエキゾーストサウンドを奏でます。さらに、KTRC(カワサキトラクションコントロール)やオートブリッパー付きのKQS(カワサキクイックシフター)を搭載することで、ライダーへのサポートが充実しています。4.3インチのフルデジタルTFTカラー液晶ディスプレイを採用し、スポーツバイクとしての存在感を際立たせています。

Ninja ZX-25R SE KRT EDITION

次に、小型二輪部門では「Z900RS」が最優秀金賞を受賞し、現代的なクラフトマンシップとクラシカルなスタイルを見事に融合させたモデルとして評価されています。エンジンにはカワサキ伝統の並列4気筒が搭載され、1970年代に発売されたZ1からインスパイアを受けたデザインが施されています。このバイクは、ツーリングやスポーツ走行などさまざまなシーンでのパフォーマンスを楽しむことができるでしょう。

Z900RS

さらに、小型二輪部門の金賞に輝いた「Ninja ZX-4RR KRT EDITION」も注目です。399cm³の水冷4ストローク並列4気筒エンジンを搭載し、軽量かつコンパクトな車体はサーキット走行からストリートまで高性能を発揮します。ドルーショルダー付きのSHOWA SFF-BPフロントサスペンションが、シャープなハンドリングを実現しており、まさにスーパースポーツの名にふさわしいモデルです。

Ninja ZX-4RR KRT EDITION

また、電動部門では「Ninja e-1/Z e-1」が金賞を受賞。これは、400ccクラスに匹敵する本格的な車体に静かで俊敏な走りを実現する電動モデルです。走行モードの選択や充電方法の多様性により、利便性も兼ね備えています。

Ninja e-1/Z e-1

さらに進化するカワサキ



この受賞を通じて、カワサキは質の高いバイクづくりに対する commitment を再確認し、さらなる技術革新とデザインの向上を目指していくことでしょう。今後のバイクが、どのような進化を遂げるのかが楽しみです。

カワサキの公式情報



詳しい情報は株式会社カワサキモータースジャパンの公式サイトを訪問してください。カワサキファンの皆さんは、次回のモデルの発表をぜひお見逃しなく!


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会社情報

会社名
株式会社カワサキモータースジャパン
住所
兵庫県明石市川崎町1-1
電話番号
078-921-2642

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