足立区初の「マイファーム足立舎人公園」2026年9月開園
東京都足立区に、注目の体験農園が2026年9月にオープンします。名前は「マイファーム足立舎人公園」。この農園は、全国に120店舗以上の体験農園を展開する農業ソーシャルベンチャー株式会社マイファームによって運営されます。開園に先立ち、9月5日(土)に無料の見学会と秋冬野菜の植え付けイベントも計画されています。このような農業体験が都心で身近にできるのは、特に子育て世帯やシニア世代にとって大変魅力的です。
開園と見学会の詳細
開園日時と場所
- - 開園日: 2026年9月
- - 見学会日: 2026年9月5日(土)*
- - 時間: 第1部 9:00~ / 第2部 11:00~
- - 場所: 東京都足立区皿沼二丁目12-5
見学会は事前申込制で、定員は各回6組となっており、興味がある方は早めの申し込みをお勧めします。農園のスタッフが案内し、農園の設備や利用方法について詳しく説明してくれます。また、参加者は秋冬野菜の植え付けイベントに参加でき、実際に手を動かしながら農業に親しむことができます。
準備と持ち物
見学会に参加される際は、帽子や飲み物を持参し、汚れても良い服装と靴でのご来場をお願いしています。参加無料ですが、事前の申込が必要です。申し込みページは公式サイトで確認することができます。
農園の特徴
「マイファーム足立舎人公園」は、静かな住宅街の中に位置する小さな農園です。各区画は6㎡でコンパクトなため、忙しい現代人でも気軽に野菜作りを始められます。農具や肥料は農園に備え付けてあり、初めて農業を行う方も安心して利用できるのが魅力です。化学農薬や化学肥料は一切使わない有機栽培で、年2回、季節に合わせた固定種の種苗が提供されます。
また、農園には親しみやすいアドバイザーが在籍し、参加者が分からないことや困ったことを気軽に相談できる環境が整っているため、初めての方でも安心して楽しむことができます。トイレや水場、休憩小屋も完備されており、ファミリーでも利用しやすい設備が整っています。
地域のニーズと背景
足立区では、過去27年間で農地面積が大幅に減少していますが、区民農園への申込倍率は高く、農地が減少している中でも身近で野菜作りを希望する声が多く聞かれます。今回の農園は、オーナー様の協力により代々受け継がれてきた土地を利用することが可能になり、その位置する環境は自然と住宅街が融合しています。このエリアには体験農園のターゲットとされる子育て世帯やシニア世代が多く住んでいます。
さらに、東京都の「生産緑地を活用した体験農園等普及事業補助金」を利用することにより、地域コミュニティの活性化と都市農地の保全も目指しています。
体験農園の魅力
「マイファーム」の理念は「自産自消のできる社会をつくる」ことで、ここではさまざまな形で農業と触れ合いながら、豊かな時間を過ごそうとする方に最適な環境を提供します。各自の「ワクワク」を追求する場として、参加者が育てた野菜を味わったり、学んだり、他の参加者と交流することができるなど、心豊かなひとときを演出します。
このように「マイファーム足立舎人公園」は、ただの農園にとどまらず、多世代間の交流と、地域のつながりを深めるためのコミュニティづくりにも注力しており、今後の展開に期待が高まります。