グリーンランドに新型ジェットコースターが2028年春導入予定！

グリーンランドリゾートに新型ジェットコースターが登場！

熊本県荒尾市に位置するグリーンランドリゾート株式会社は、待望の新型ジェットコースターを2028年の春に導入する計画を発表しました。この新アトラクションは、鉄製の支柱と木製の走路から作られたハイブリッドコースター（仮称）で、国内では非常に珍しいタイプです。特に九州地域での導入は初めての試みとなり、多くの方々の注目を集めています。

新型コースターの詳細

新しいコースターの全長は620.8mで、アメリカ合衆国から輸入される予定です。施工はサノヤス・ライド株式会社が担当します。これにより、16年ぶりに大型アトラクションが追加され、またジェットコースターとしては21年ぶりの新規導入となります。

グリーンランドでは、2012年に導入した「スターフライヤーゴクウ」以来の大型アトラクションの追加が期待されています。新しいコースターは、スリリングな体験を提供し、訪れるゲストに忘れられない思い出を作ることでしょう。

遊園地情報

グリーンランドは、約55万㎡の広大な敷地を誇る西日本最大級の遊園地です。アトラクションの数は日本一を誇り、全72機種を揃えています。ジェットコースター以外にも、シューティング系やウォーター系、お化け屋敷など様々なアトラクションが揃っており、小さなお子さんからシニア層まで楽しめるように工夫されています。

また、夏季限定でオープンする「ウォーターパーク」や、夜間営業時には幻想的な「Wonder illumination」が園内の100カ所以上で点灯し、訪れる人々を魅了します。そのほかにも、期間限定のイベントやキャラクターショー、花火大会など多彩な催しが行われます。

アトラクションの進化

この新型コースターは、他のアトラクションと同様、グリーンランドの魅力をさらに引き立てる存在になることが期待されます。アトラクション数が豊富であれば、訪れるたびに新しい楽しみがありますし、リピーターにも飽きさせません。遊園地を訪れる子どもたちの笑顔を思い描くと、この新しいコースターの導入は非常に意味のあることだと言えるでしょう。