雨宮慶太と土田酒造のコラボレーション日本酒『玄武』
特撮作品『牙狼<GARO>』の原作者および総監督として知られるクリエイター、雨宮慶太氏が手がけた日本酒が遂に登場しました。群馬県の土田酒造とのコラボレーションにより実現したこのオリジナル日本酒は、2025年1月30日からの一般発売が予定されています。今回はその第1弾として、北の守護「玄武」をテーマにした日本酒をご紹介します。
四神をモチーフにした独自のラベルデザイン
今回の日本酒は中国神話に登場する四神の一つである「玄武」をモチーフにしています。雨宮慶太が描き下ろしたラベルには、炎を纏った甲羅を持つ独特の姿の玄武が描かれており、視覚的にも楽しめる逸品に仕上がっています。
この日本酒は、720mlの四合瓶と1800mlの一升瓶の2種類が販売されます。特に四合瓶のデザインには、オリジナルの手拭いが巻かれており、その手拭いには雨宮氏が特別に描き下ろした玄武の甲羅から天女の横顔が覗くイラストが施されています。見た目の美しさに加えて、触れる楽しみが付加されているのも魅力の一つです。
限定サイン入り一升瓶
1800mlの一升瓶には、雨宮慶太氏の直筆サインが入っており、全123本限定で販売されます。この直筆サインは、「福禄・無病・長寿」といった幸せを願ったものです。特別感が増すこの一升瓶は、ぜひ記念の場で味わいたい一品です。
日本酒の特性と味わい
『玄武』の特性として、生酛造りのこだわりが挙げられます。添加物を一切使用せず、自然の力を活かした伝統的な製法によって作られたこの日本酒は、口に含むたびに深いコクと豊かな風味が広がります。また、使用するお米はやや精米を抑えた黒みがかったものが使われており、その神秘的な色合いが「黒色」を象徴とする北の守護「玄武」と呼応しています。
味わいは、まるで玄武の力強さと安定性がそのまま反映されたような深いものです。時間と手間を惜しまずに作られた登場したこの日本酒は、常温保存が可能で、熟成することでさらに味わいが増していきます。開栓前も開栓後も楽しむことができるので、特別な日のための一品としても重宝しそうです。
販売情報と商品スペック
商品仕様
- - 四合瓶(720ml) 価格:7,700円(税込)
- - 一升瓶(1800ml) 価格:15,000円(税込)
特設ページ :
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商品販売ページ(四合瓶):
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商品販売ページ(一升瓶):
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このコラボレーション日本酒『玄武』は、是非新年のお祝いや友人との集まりにぜひご利用いただきたい一品です。特別な瞬間をこの日本酒で彩りながら、雨宮慶太の独自の世界観を味わってみてはいかがでしょうか。