新たな保育給食の形
2025-06-12 13:07:17

シダックスフードサービスとコドモンが推進する新たな保育給食の形とは?

新たな保育給食の形を提案するウェビナー



株式会社コドモンとシダックスフードサービスが、2025年6月26日からオンラインで開催されるウェビナーの注目ポイントを探ります。特に保育施設における給食運営の重要性が高まっている今、各社が持つノウハウや実例は、より良い食事提供に向けたヒントが詰まっています。

ウェビナーの概要


このウェビナーは、「大切な『食』の基盤を守る、無理のない給食運営の形」というテーマで、4回にわたり行われます。主催するシダックスフードサービスは、給食事業での豊富な経験を基にした質の高い業務を展開しており、コドモンとのコラボレーションによって、多くの保育施設に新しい視点を提供します。ウエビナーには、両社の専門家が参加し、具体的な悩みや課題を取り上げながら対策を考えます。

給食運営の直面する課題


近年、給食業界は材料費の高騰や人材不足に悩んでいます。特に、子どもたちの健康を守るためには、アレルギー対応や栄養面での工夫が求められます。ウェビナーでは、シダックスの保育給食運営本部の専門家がこれらの課題についての知見を共有します。その中で、給食は栄養提供だけではなく、安心と信頼を築く重要な時間であることが強調されるでしょう。

外部リソースの活用


運営の工夫や外部リソースの活用には、現在の厳しい環境下での解決策としての期待が寄せられています。このウェビナーでは、参加者が実際に直面している問題をクリアにし、持続可能な選択肢を模索します。セッションでは、参加者が具体的に何を学び、どのように自分たちの施設の運営に役立てられるかを深く考えるきっかけになる内容が用意されています。

無料で参加できる貴重な機会


参加費は無料であり、登録も不要ですので、保育関係者だけでなく、広く一般の人にも受け入れてもらえる内容です。定員は各回100名、合計で400名となり、埋まり次第受付が終了するため、早めの申し込みが推奨されます。

ウェビナーの詳細および申し込みは、コドモンの公式ウェブサイト上で確認できます。現場の声を基にしたこの取り組みが、保育給食の形を変えていく第一歩になることが期待されます。多くの方が新たな知見を共有できるこの機会をお見逃しなく。

企業への問い合わせ


興味を持った方は、コドモンやシダックスに問い合わせも可能です。食事提供の現場でのノウハウを学び、皆でより良い給食環境の構築に向かって取り組んでいきましょう。

会社情報

  • - 株式会社コドモン:保育士向けICT業務支援システムで、環境整備を目指す
  • - シダックスフードサービス:全国800か所以上で「安心・安全な食」を提供

このウェビナーを通じて、私たちが育てる未来の食文化を考えるきっかけになれば幸いです。


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会社情報

会社名
株式会社コドモン
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