Rangleシリーズ登場
2024-09-27 16:40:12

国内開発のハイテク産業用ドローン「Rangle」シリーズ新登場!

日本製ドローンの新しいスタンダード『Rangle』シリーズ



DRONE SPORTS株式会社が、新たに発表した産業用ドローン『Rangle mini』と『Rangle micro』が注目を集めています。これらは、日本国内で完全国内生産され、特に狭小空間での点検を効率化するために設計された最新のドローンです。職場での作業効率を向上させ、コスト面でも優位性を持つこの新しい機体は、企業にとっての新たな選択肢となるでしょう。

『Rangle mini』: 小型ながら高性能な点検用ドローン


『Rangle mini』は、そのコンパクトなデザインと高性能さが特徴です。機体サイズは幅266mm、奥行266mm、高さ203mmと、前モデルのRangle5よりも約70mm小型化されています。狭い配管や複雑な構造物の点検に適しており、現場の多様なニーズに応えられる性能が備わっています。

『Rangle micro』: 超小型ドローンでさらに機動性向上


『Rangle micro』は、Rangle miniよりもさらに小型化されたモデルで、幅145mm、奥行145mm、高さ95mmと、非常にコンパクトです。このドローンは軽量かつ安全に使えるため、特に狭い空間での目視点検や短時間調査に最適です。また、高輝度LEDや高性能カメラが着脱可能で、点検から空撮まで多岐にわたる利用が可能です。重量は100g以下のため、航空法の規制も受けません。

サブスクリプションプランによる手軽な導入


『Rangle mini』および『Rangle micro』は、導入コストを抑えるためにサブスクリプションプランにも対応しています。この新たなプランでは、企業が必要な機体を柔軟に選定できるようになっており、事業のニーズや予算に応じて最適なモデルを導入することができます。また、プランにはトレーニングやメンテナンスサポートなども含まれており、企業が安心してドローンを運用できる体制が整います。

完全国内生産のメリット


DRONE SPORTSが製造する『Rangle mini』と『Rangle micro』は、すべて日本国内で開発・製造されています。これにより、高い品質と迅速なサポートが可能となり、長期的なメンテナンスにも対応しています。国内生産の強みを活かして、企業の業務効率化やDXの推進に貢献することが期待されています。

2024年に開催される京都スマートシティエキスポへの出展


DRONE SPORTSは、2024年10月3日から4日に開催される京都スマートシティエキスポに出展します。そこで『Rangle mini』や『Rangle micro』を実際に手に取って体験できる貴重な機会が提供される予定です。最新の技術を実際に見て、感じることができるこのイベントは、業界関係者にとって見逃せないチャンスです。

まとめ


DRONE SPORTSの新たなドローンシリーズ『Rangle mini』と『Rangle micro』は、狭小空間での点検業務を効率化し、企業の作業効率を向上させることを目的として開発されました。サブスクリプションプランにより、最新技術へのアクセスも容易になることから、これからの産業用ドローンの在り方を提案する重要な一歩となるはずです。今後の展開にぜひ注目してみてください。


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会社情報

会社名
DRONE SPORTS株式会社
住所
大阪府箕面市外院2丁目1番53号
電話番号
050-5372-7106

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