ICOMAタタメルバイク、新たなアートとコラボ!
株式会社ICOMAが自社の代表的な製品である電動折りたたみバイク『ICOMAタタメルバイク』の新しいプロモーションビジュアルを発表しました。このビジュアルは、人気アニメ作品『キルラキル』や『ダーリン・イン・ザ・フランキス』のイラストレーターであるtarou2氏と、漫画家藤島康介氏とのコラボレーションによって実現しました。
両者のアートによるクリエイティブな表現が、ICOMAの「ものづくりとコンテンツの融合」という理念を見事に体現しており、ファンや支持者からの反響も大きいです。
コラボレーション製品の発売予定
このコラボに伴い、2025年11月からはスタジオソータより『1/12 ICOMA タタメルバイク アーティストコラボエディション』が登場します。この商品は全国のカプセルトイ売り場やホビーショップで購入可能で、tarou2氏のオリジナルイラストシールが付属したカプセルトイタイプと、藤島康介氏の監修による多彩なカラーバリエーションと書き下ろしイラストシールを特長とするボックストイタイプの2つがあります。
ボックストイ版は7月23日から予約が開始され、特典として藤島氏のイラストが描かれたポストカードが同梱される特別サービスも行われています。詳細はスタジオソータの公式HPで確認できます。
アートワークの魅力
tarou2氏によるビジュアルは、いくつかの色を基調としており、イエローとブルーが巧みに組み合わさっています。遊び心あふれるデザインと、機能性が共存するファッションセンスが見事に表現されています。このコラボレーションを通じて、tarou2氏のスニーカーフリークとしてのこだわりも光ります。
一方、藤島康介氏が手掛けたイラストは、ICOMAタタメルバイクのポリスバージョンが描かれたもので、2人のポリスガールがバイクを囲む姿が印象的です。バイクに対する熱い思いを感じさせる彼の書き込みは、多くのファンの心を掴んでいます。
ワンダーフェスティバル2025夏での展示予定
来たる2025年7月27日、幕張メッセにて開催される『ワンダーフェスティバル2025夏』では、tarou2氏とのコラボレーションによるフィギュアやコラボ実車が展示される予定です。原型制作は片桐氏が担当し、ICOMAタタメルバイクのキービジュアルの実物大レプリカや1/6スケールキットの販売も計画されています。この機会にぜひ、足を運んでみてください。
ブース番号は3-24-1に設定されています。出展にあたり、訪れる人々に新たな楽しみを提供することでしょう。イベントの詳細は、主催するワンダーフェスティバル実行委員会及び株式会社海洋堂の公式ホームページでご確認ください。
ICOMAの企業精神
ICOMAは「おもちゃのこころでミライをつくる」を企業理念として掲げています。小さなおもちゃを通じて、より多くの人々に夢を届けるために、モビリティやカプセルトイ、さらには楽しいものづくり全般にわたってデザインを手がけています。ICOMAの挑戦に今後も注目です。