日本e-Learning大賞が応募を受付中
国内のeラーニングの発展を促す『第9回 日本e-Learning大賞』の応募受付が開始しました。主催はe-Learning Awardsフォーラム実行委員会と日本工業新聞社で、革新的な技術や優れたコンテンツ、導入事例を評価します。締切は9月30日までです。
受賞のカテゴリー
今大会ではいくつかの重要な賞が用意されています。特に注目されるのが新設された「eラーニング・オブ・ザ・イヤー」賞で、経済産業大臣賞や文部科学大臣賞など多様な部門賞も授与されます。受賞者は全国規模での認知が得られ、教育現場での影響力をさらなる高めるチャンスです。
開催概要
授賞式と受賞発表イベントは、日本で唯一のeラーニング特化型フォーラム『e-Learning Awards 2012 フォーラム』として2012年11月28日から30日にかけて開催されます。昨年は6740名以上が来場し、大盛況でした。今年は会期を延ばして7500名以上の来場を見込んでいます。
参加の意義
受賞発表イベントでは、受賞者によるプレゼンテーションの機会も提供され、参加者にとっては自身の取り組みをアピールする絶好の場となります。eラーニングを導入している企業、自校の教育現場の改善に寄与している事例など、広く受け付けています。
募集するテーマ
教育現場でのeラーニングの利用事例を募集しています。特に、業務の効率を上げたり、学習効果を向上させる可能性を持つサービスやコンテンツを期待しています。応募に制限はありません。気軽にエントリーしてみてください。
審査基準
提出された事例は、生産性、相互作用性、メディア活用性、品質保証性、新規性、マネジメント性の6つの観点から多面的に審査されます。これにより、真に価値のあるeラーニングの実践が評価されます。
受賞メリット
受賞者には、受賞トロフィーとロゴが贈呈されます。これらはオフィスやウェブサイトに掲示することで企業のイメージアップや社会的認知度の向上に寄与します。さらに、受賞者には専用の場での発表の機会も用意されており、PR活動に役立つこと間違いありません。
参加申込
大賞への応募は無料です。興味を持たれた方は、9月30日までに公式サイトからの応募をお待ちしております。
詳しい情報や応募方法については、
こちらからご確認ください。また、e-Learning Awardsフォーラムのスポンサーも募集中で、詳細はPDFにて案内があります。
【お問い合わせ】
日本工業新聞社 営業部
『第9回 日本e-Learning大賞事務局』
電話: 03-3273-6180
メール:
[email protected]