正興電機が健康経営優良法人に8年連続認定
株式会社正興電機製作所(本社:福岡県福岡市博多区)は、経済産業省と日本健康会議が共同で認定する「健康経営優良法人2025」(大規模法人部門)において、応募総数3,869社の中から上位500社に選ばれ、「ホワイト500」として認定されました。これにより、2018年から8年連続での認定となります。
健康経営の重要性
正興電機は、社員の健康を経営資源の一つとして捉え、働きやすい環境作りに注力しています。自発的な健康維持や増進活動に対する支援を行い、社員だけでなくその家族も参加できる取り組みを推進しています。会社のミッションは、元気な地域社会の創出や高齢化社会への対応を通じて、エコな社会への貢献を実践することです。
健康管理アプリ「Health-Ledger」
健康経営の一環として、正興電機は自社開発の健康管理アプリ「Health-Ledger」を導入しています。このアプリを用いて、社員同士でウォーキング競争を行い、健康意識を高めています。休日に歩いた歩数や消費カロリーのデータを自動で取り込み、家族と一緒に健康を考えるきっかけを提供しています。
食生活改善の取り組み
さらに、社員が健康な食生活を送れるよう、食生活改善イベントも実施しています。期間限定で「野菜を350g以上摂取する」「毎食腹八分目」を目指すミッションを設定し、社員の自発的な健康管理を促しています。これにより、日常生活に健康への意識が自然と染み込むようになります。
スポーツ活動の推進
健康経営の一環として、「スポーツエールカンパニー2025」にも認定されており、従業員の健康増進に向けたスポーツ活動にも力を入れています。2016年から続けている「歩KING」では、社員はチームで競い合いながら健康維持を楽しんでいます。また、社内アクティビティスペースには卓球台やボルダリングが設置されており、職場の人間関係を深める場ともなっています。
まとめ
正興電機は、社員の健康を支援することで、より良い働き方を実現し、地域社会や環境に貢献する企業を目指しています。これからも様々な取り組みを通じて、健康経営をさらに推進していくでしょう。詳細については、正興電機の公式ウェブサイトをご覧ください。
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企業情報
株式会社正興電機製作所は1921年に創業し、「最良の製品・サービスを以て社会に貢献す」を社是として掲げています。電力、環境エネルギー分野の事業を拡大しながら、情報技術を絡めた新製品開発にも取り組んでいます。これからも持続可能な社会の実現に向けた取り組みを続けてまいります。