渋谷の新店「RUBIA」
2021-03-09 13:00:25

渋谷に誕生!メキシコ料理と日本文化が融合した新たなレストラン「RUBIA」

渋谷に新たなファインダイニング「RUBIA」がオープン



日本初となるメキシカンレストラン「RUBIA」が渋谷のスペイン坂にオープンしました。このレストランは、エド・コバヤシ(Edo Kobayashi Group)とSARASA(CASA DE SARASA)が共同オーナーを務め、メキシコ料理と日本料理を融合させたモダンなフュージョンスタイルの料理が楽しめる場所です。

多彩な営業時間とメニュー



「RUBIA」は、午前8時のオープンから医師の監修を受けた健康的な朝食やブランチメニューを提供します。バーは午前1時まで営業しており、飲み物やデザートの選択肢が豊富です。特に、バリスタラウンジで楽しめるコーヒーやメキシカンホットチョコレートは、テイクアウトも可能なので、忙しい日常の中でも楽しむことができます。

メニューの時間割



  • - 1階 レストラン
- ブランチ&コーヒー:8:00-14:30
- ディナー&ワイン:17:00-23:30

  • - 2階 ミクソロジー・バリスタラウンジ
- アフタヌーンティー&シャンパン:14:30-18:00
- ミクソロジーバー:18:00-1:00

シグネチャーメニューの一部



「RUBIA」では、メキシコの伝統的な調理法を取り入れながら、日本の旬の食材を用いたメニューを整えています。例えば、揚げ出しイカ墨タマルセのマンゴーチレや、カリフラワーのマサ包み焼きモレアルメンドラードは、目でも楽しめる美しい料理です。そのほか、ラム肉バルバコアやお花のリゾットも人気のシグネチャーメニューです。

カクテルで楽しむ異国情緒



さらに、豊富な種類のテキーラやメスカル、そして日本とメキシコの文化を融合させたカクテルも魅力の一つ。特に「RUBIA」は、重厚感のあるウッディなカクテルから、爽やかなボタニカル風味まで、多彩な味わいを楽しむことができます。

  • - RUBIA(重め、ウッディ)
  • - CITY BIRD(爽やかな酸味、ボタニカル)
  • - SHINGETSU(リラックス、まろやか)

文化の架け橋



オーナーのエド・コバヤシは、日本の食文化をメキシコに紹介する第一人者として知られ、SARASAはDJとして活躍しています。彼らはそれぞれの国の文化を取り入れながら、食を通じた新しい出会いを提供したいと語ります。

「RUBIA」では、壁を飾るアートや食材に至るまで、メキシコから取り寄せたものを使用しており、他では味わえない特別な体験を提供しています。日本とメキシコの深い繋がりを通して、両国の文化を発展させることに心を躍らせているといいます。

予約・お問い合わせ情報



ご興味をお持ちの方は、以下の連絡先までお問い合わせください:

終わりに



「RUBIA」は、ただのレストランではなく、異文化の交流と食の楽しみを体感できる場です。皆さまもぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社ルビア
住所
東京都渋谷区宇田川町13-4国際ビルC館1F
電話番号
03-6416-5253

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 渋谷区 渋谷 メキシカン RUBIA

Wiki3: 東京都 渋谷区 渋谷 メキシカン RUBIA

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。