渋谷に新たなファインダイニング「RUBIA」がオープン
日本初となるメキシカンレストラン「RUBIA」が渋谷のスペイン坂にオープンしました。このレストランは、エド・コバヤシ(Edo Kobayashi Group)とSARASA(CASA DE SARASA)が共同オーナーを務め、メキシコ料理と日本料理を融合させたモダンなフュージョンスタイルの料理が楽しめる場所です。
多彩な営業時間とメニュー
「RUBIA」は、午前8時のオープンから医師の監修を受けた健康的な朝食やブランチメニューを提供します。バーは午前1時まで営業しており、飲み物やデザートの選択肢が豊富です。特に、バリスタラウンジで楽しめるコーヒーやメキシカンホットチョコレートは、テイクアウトも可能なので、忙しい日常の中でも楽しむことができます。
メニューの時間割
- ブランチ&コーヒー:8:00-14:30
- ディナー&ワイン:17:00-23:30
- アフタヌーンティー&シャンパン:14:30-18:00
- ミクソロジーバー:18:00-1:00
シグネチャーメニューの一部
「RUBIA」では、メキシコの伝統的な調理法を取り入れながら、日本の旬の食材を用いたメニューを整えています。例えば、揚げ出しイカ墨タマルセのマンゴーチレや、カリフラワーのマサ包み焼きモレアルメンドラードは、目でも楽しめる美しい料理です。そのほか、ラム肉バルバコアやお花のリゾットも人気のシグネチャーメニューです。
カクテルで楽しむ異国情緒
さらに、豊富な種類のテキーラやメスカル、そして日本とメキシコの文化を融合させたカクテルも魅力の一つ。特に「RUBIA」は、重厚感のあるウッディなカクテルから、爽やかなボタニカル風味まで、多彩な味わいを楽しむことができます。
- - RUBIA(重め、ウッディ)
- - CITY BIRD(爽やかな酸味、ボタニカル)
- - SHINGETSU(リラックス、まろやか)
文化の架け橋
オーナーのエド・コバヤシは、日本の食文化をメキシコに紹介する第一人者として知られ、SARASAはDJとして活躍しています。彼らはそれぞれの国の文化を取り入れながら、食を通じた新しい出会いを提供したいと語ります。
「RUBIA」では、壁を飾るアートや食材に至るまで、メキシコから取り寄せたものを使用しており、他では味わえない特別な体験を提供しています。日本とメキシコの深い繋がりを通して、両国の文化を発展させることに心を躍らせているといいます。
予約・お問い合わせ情報
ご興味をお持ちの方は、以下の連絡先までお問い合わせください:
終わりに
「RUBIA」は、ただのレストランではなく、異文化の交流と食の楽しみを体感できる場です。皆さまもぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。