設備点検の夜間対応を強化する新サービス「MONiPLAT®」と「急コール」の連携
株式会社ワイドテックが提供する特定メール自動電話通知サービス「急コール」と、株式会社バルカーが展開する設備点検プラットフォーム「MONiPLAT®(モニプラット)」が新たに連携を開始しました。この連携により、夜間や休日における設備異常への迅速な対応が可能となり、施設の安全性が大幅に向上することが期待されています。
連携の背景
設備点検の現場では、夜間や休日に様々な異常が発生することがあります。特に漏水や温度異常などは、早期発見と対処が求められますが、従来のメール通知のみでは担当者が気付かず、対応が遅れるケースがよく見受けられました。このような遅延は設備に重大な影響を及ぼす可能性があるため、迅速にアラートを届ける手段が急務とされていました。
株式会社ワイドテックの「急コール」は、重要なメールに基づいて自動音声電話を発信することで、この課題を解決します。これにより、夜間や休日でもアラートメールの見落としを防ぎ、迅速かつ確実な初動対応が実現されるのです。
連携による新しいサービス
この新たな連携では、MONiPLATから発信される異常アラートをトリガーに、「急コール」が担当者へ自動で音声通知を行います。対象となるアラートメールは、SNS上での異常検知や、TBM(時間基準保全)での異常報告時に発信されるものを含みます。
主な特徴
- - 自動架電と柔軟な設定: 自動音声がアラートメールの内容を読み上げ、担当者に確実に通知します。順次架電または一斉架電が選択でき、不在時には自動で再架電を行います。
- - 対応確認の迅速化: 担当者が電話を受けた際、プッシュボタンによる簡単な操作で「対応可/不可」の回答をすぐに受け取ることができます。
- - 結果の管理と通知: 架電結果や対応履歴はWeb上で容易に管理でき、他の担当者にも処理結果を訪れることができるため、大変便利です。既存のシステムを改修せずに連携が可能なため、導入が簡単で迅速な対応体制が整えられます。
利用条件と料金
このサービスは、MONiPLATを利用する企業向けのオプションサービスで、特別価格で提供されています。具体的な料金体系はお問い合わせを通じて確認することができます。また、導入には株式会社ワイドテックとの契約が求められます。通話料やSMS送信料は従量課金制です。
会社プロフィール
株式会社ワイドテックは、情報処理サービスを専門とした企業で、2000年に設立されました。自社プロダクトの開発やITインフラの設計構築など、多岐にわたるサービスを提供しています。
株式会社バルカーは1927年に創業し、自動車やエネルギー分野において高機能樹脂製品を提供しています。企業理念「THE VALQUA WAY」を掲げ、持続可能な未来に向けた価値創造に取り組んでいます。
この新たな連携により、設備点検の現場での異常対応が大幅に改善されることが期待されます。夜間や休日における安心感を高め、ビジネスの持続可能性を支える新たな一歩と言えるでしょう。