新たな時代を迎えるTSUISEEの進化
株式会社Maxwell's HOIKORO(マクスウェルズ ホイコーロー)が提供する
TSUISEE(ツイシー)は、エンゲージメント測定機能の大幅なバージョンアップを行い、2025年夏には新機能のリリースを予定しています。「本当の人的資本経営を実現する唯一のサーベイアプリケーション」を掲げる同社は、TSUISEEを通じて人事部門の変革を支援します。
TSUISEEが目指す価値とは?
TSUISEEは、組織の深い問題を解明し、具体的な人事施策の効果を科学的に検証するツールです。自社の人材や組織に関する隠れた課題を探り出し、効果的な打ち手を提案することが可能です。これまで、導入企業の多くは他社からの乗り換えであり、口コミを通じてその存在が広がっています。ユーザーからは、「実践的で人事部門のレベルアップに貢献する」という声が寄せられ、高い評価を得ています。
エンゲージメントの測定を超えたアプローチ
エンゲージメントの測定は、近年急速に普及していますが、約70%の企業で何らかの課題を抱えています。企業は「計測すべきか?」や「何を改善するべきか?」など確信を持てないままでいます。その上で、企業のカルチャーや働き方の変革を進めることも求められています。
TSUISEEは、単なる診断ツールではなく、企業の根本的な課題を明らかにし、改善策を明示することに特化しています。これにより、企業が抱えるエンゲージメントの問題とカルチャーの問題が明確に区別され、解決への道筋が見えるようになります。
より充実した機能で人事をサポート
2025年のバージョンアップでは、TSUISEEが新たに追加される機能により、人事部門が企業の本当の課題を抽出し、有効な改善策を提供できるようになります。具体的には、エンゲージメントや組織成果指標の関係を解明し、カルチャーの変革へとつなげる仕組みを構築します。
1.
人事部門の役割の強化: TSUISEEは、企業の本当の問題を見出すための強力なサポート役として機能します。
2.
有効性のある指針の提供: 改善へ向けて具体的な指針を現場に示します。
3.
カルチャーの変革の実現: これらの施策が、組織全体のカルチャー変革へと結びつきます。
TSUISEEを利用している企業が、最終的にたどり着くのは、組織の課題が具体化し、実効性のある施策が明確になる点です。特に問題・課題が漠然としている企業にとって、TSUISEEは非常に効果的なツールとなるでしょう。
多様な解析機能を搭載
現在、TSUISEEは以下の8つの解析機能を備えています。
1. 研修の効果
2. マネジメント研修と実際のマネジメント行動の予測
3. 1ON1の効果
4. 経営層によるスピーチの効果
5. 組織の問題を明らかにする組織診断
6. 新入・若手社員の退職傾向や成長の状態
7. 職場のOJT・経験学習の効果
8. ストレスチェック&Well-Being測定
これらの機能により、従来のエンゲージメント測定を超えた、新たな価値を企業へ提供していきます。今後もさらに多様な機能の追加や高度化が期待されており、人事部門の核となるツールとして進化し続けるでしょう。
TSUISEEの詳細については、
こちらでご確認ください。