“オリジナル日本酒×ポテトチップス”の夢のペア登場

新たな食の楽しみを提案！

昨年、大好評を受けた“オリジナル日本酒とポテトチップスのペアリングセット”が2024年も再登場します。株式会社湖池屋と高知県の酔鯨酒造がタッグを組んだこのユニークなセット、『鯨乃友あわせて旨みが華やぐセット』は、11月21日（木）に湖池屋のオンラインショップにて数量限定で販売開始されます。

食の新たな切り口

湖池屋は常に「食でくらしをゆたかに。」をテーマに、新しいスナックの開発に力を入れています。そこで目を付けたのが、自宅でお酒とともに楽しむ行為。これを機に“お酒”と“ポテトチップス”の組み合わせを探求し、独自のペアリング企画を立ち上げました。これまでにない新しい食の楽しみ方を提案し、昨年発売したこのペアリングセットは瞬く間に完売してしまいました。

酔鯨酒造との共同開発

高知県に位置する酔鯨酒造は、“食中酒”の醸造を追求し、芳醇辛口でありながらも飲みやすい日本酒を製造しています。酒造の代表取締役である上田正人氏は、日本酒を楽しむ文化の普及に情熱を注いでおり、「Enjoy SAKE Life」をテーマに様々な取り組みを行っています。今回のコラボレーションも、両者の願いが形になった一例です。

2024年版の魅力

2024年の『鯨乃友あわせて旨みが華やぐセット』では、「酔鯨湖池屋オリジナル」という新しい日本酒が特別に醸造されています。この酒は、北海道産の酒造好適米「吟風」を使用し、柔らかい吟醸香とクリアな酸味を兼ね備えた味わいです。昨年の好評を受け、酵母を変更することで、より一層飲みごたえのある仕上がりとなっています。

一方で、ペアリング専用のポテトチップス、「鯨乃友鰹の酒盗味」も登場。高知県の名物「鰹の酒盗」をイメージし、ユズの香りを活かした絶妙な味わいが魅力です。このポテトチップスは、軽やかさと適度な重みを追求された一枚で、思わず日本酒を進める美味しさです。