東京表参道に台湾発のライフスタイルブランドZENLETが初の旗艦店をオープン

台湾から世界に広がるミニマルデザインのライフスタイルブランド、ZENLETが2026年1月に東京・表参道・神宮前に初の旗艦店をオープンします。この店舗は、ZENLETのデザイン哲学である「Reimagine Possibilities」を体現する場として設定され、洗練された空間が特徴です。

ZENLETは2014年に初のオリジナルプロダクト「ZENLET The Wallet」を発表以来、25点を超える製品を生み出し、累計のクラウドファンディングでは6億円以上を達成。その成長は目覚ましく、現在では世界30カ国以上で販売されています。特に「スマートウォレット」シリーズは、世界で10万個以上を売り上げる実績を誇り、数々の国際デザイン賞でも評価されています。

特に注目されるプロダクトには、「The Dual Plus」と呼ばれる携帯用スマホストラップや、革新的な「Zenlet 3 Series」があります。後者は、ワンタッチでカードを展開し、タッチ決済にも対応しているため、現金収納もできるスマートな財布です。そして、独自の「指玉」フィンガーダマや、デスクをすっきり整える「FlowDeck」も多くの支持を集めています。

ZENLET東京旗艦店では、アルミのラインを際立たせる余白の美が感じられ、クールで静かな洗練された空間が広がります。この空間で、ミニマルな美学と高いエンジニアリングが融合したプロダクトをじっくりと体感することができます。訪れるたびに、日常の喧騒から離れ、新たなライフスタイルの可能性を発見できることでしょう。

また、ZERLETのデザインは「禅」を核にしており、シンプルさや内なるクリアさを追求した理念が反映されています。今後のオープニングイベントや限定商品の詳細も近日公開予定とのこと。ファンの皆様は、ぜひこの新たな展開に期待してください。

ZELETのファンにとって、表参道の旗艦店は新たな出発点となりそうです。洗練されたプロダクトに触れ、心地よい空間で時間を過ごす機会をお見逃しなく！