新感覚の映像体験
2011-07-27 11:00:02

新感覚「Photographic Video Music」が音楽と映像の融合を実現

音楽と映像の革新的な融合



音楽と映像の境界を超えた新しいアプローチ、アプリ「Photographic Video Music」がついに登場しました。音楽レーベル「W+K Tokyo Lab」に所属するプロデューサー、Bruce Ikedaと、話題のコンテンツ・プランナーJun Nishidaが手掛けたこのアプリは、単なるミュージックビデオや写真スライドショーを上回る体験を提供します。

アプリの基本情報



「Photographic Video Music」は、iPadおよびiPhoneに対応したユニバーサル・コンテンツ・アプリで、7月22日(金)から第一弾のコンテンツ「Night Snake Train」の無料ダウンロードが可能です。このアプリは、フォトグラファーによって撮影されたフルHD動画と東京発のエレクトロニック音楽を掛け合わせ、映像表現とサウンドのシンクロに徹底的にこだわっています。

独自の特徴



このアプリの最大の魅力は、色彩豊かな映像と高品質な音楽が絶妙に融合している点です。ユーザーは、視覚と聴覚の両方で新しい芸術体験を楽しむことができます。さらに、以下のような便利な機能も備えています。

  • - Photographic Navigation: 動画の撮影場所をGoogle Mapと連動させたスクリーンショットで視覚化。
  • - Air Play: iPad版ではApple TVを使用して、専用のコンテンツを大画面で楽しむことができます。
  • - Recommendations: アプリ内でフィーチャーされたアーティストやフォトグラファーに関連する書籍や音楽トラックをiTunesやAmazonへリンクして提案。
  • - Wall Paper: メイン動画から厳選したスクリーンショットを壁紙として提供。

発売コンテンツの詳細



Vol.1: Night Snake Train

最初のコンテンツ、「Night Snake Train」は、写真家の萩原雅紀氏が撮影した日本の車両基地の映像を元にしています。力強いドラムとメロディを合わせ持つ音楽は、ソロアーティスト、Inner Scienceによるもので、AZZUROによるリミックスも収録されています。

Vol.2: TRANSIT INDIA

続くコンテンツ「TRANSIT INDIA」は、トラベルカルチャー誌「TRANSIT」の特集号に特化したもので、タブラ奏者とDJによるユニット「salmon cooks U-zhaan」の楽曲に添えて構成されています。インドの深い文化を映し出した映像が楽しめます。

将来の展望



今後は、隔月ごとに新しいコンテンツをリリースする予定で、多彩なアーティストやフォトグラファーの作品を楽しむことができます。第1弾は無料で、第2弾以降は全エピソードが250円という手頃な価格で提供されます。

SIDECARについて



「SIDECAR」は、Bruce IkedaとJun Nishidaによって設立された音楽映像ユニットで、東京のエッセンスとテクノロジーを融合させた新しい形の体験を生み出すことを目指しています。今後も、多彩なコンテンツを通じて新たな楽しみを提供していくに違いありません。アートと音楽の新たな発見を求め、ぜひ「Photographic Video Music」を体験してみてください。

会社情報

会社名
SIDECAR
住所
東京都渋谷区宇田川町19-5山手マンション1F
電話番号
03-5428-8771

関連リンク

サードペディア百科事典: W+K Tokyo Lab SIDECAR Photographic Video Music

Wiki3: W+K Tokyo Lab SIDECAR Photographic Video Music

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