新プロジェクト始動!
2025-02-18 17:52:52
劇団メンソウル新企画「MENSOUL PROJECT」始動!全編九州弁の舞台『BUT・AND』
劇団メンソウル新プロジェクト「MENSOUL PROJECT」始動!全編九州弁の舞台『BUT・AND』
劇団メンソウルが新たに立ち上げた「MENSOUL PROJECT」は、これまでの作品の枠を超えた新しい試みです。その第一回目の公演『BUT・AND』が2025年4月2日(水)から4月13日(日)まで、東京都豊島区のあうるすぽっとで上演されます。
生と死をテーマにした物語
『BUT・AND』は「生と死」をテーマにした感動的なストーリーで、舞台は福岡の整骨院と拘置所。この二つの異なる舞台設定が、どのように絡み合い、一つの物語に仕上がっていくのかが見どころです。整骨院ではパパさんのためのマタニティ教室が開かれ、そこで語られる命の喜びや不安が通じて、拘置所で過ごす死刑囚との交差が描かれます。
多くの舞台を手がけてきた杉本凌士が脚本・演出を務める本作では、九州弁が全編にわたって使用されるため、九州の文化や風の感じられる、まさに地域に根ざした舞台となることでしょう。
豪華キャストが集結
主役には、舞台で数多くの出演経験を持ち、確固たる地位を築く崎山つばさ。そして、Berryz工房出身で舞台出演本数が多い須藤茉麻もキャストに名を連ねます。その他にも、映画や演出を手掛ける橋本一郎や、女優としても活躍する柳ゆり菜など、実力派が揃っています。
脇を固めるのは、名バイプレイヤーたち。この多彩なメンバーによって、熱情あふれる舞台が展開されること間違いなしです。
チケット情報と公演詳細
チケットは、2025年2月20日(木)20:00からカンフェティでの一般発売が開始されます。興味のある方はお早めの購入をお勧めします。
公演の詳細やスケジュールは公式HPに記載されていますので、ご確認ください。もし新たな才能や表現に刺激を受けたい方がいたら、この舞台は絶対に見逃せません。
まとめ
「MENSOUL PROJECT」としての第一回公演『BUT・AND』。命と死に関する深いテーマを扱うこの作品が、どのように展開され、観客にどのようなメッセージを届けるのか、大きな期待が寄せられています。
特に九州弁という方言の使い方も見どころで、文化的な背景が物語の魅力をさらに引き立てることでしょう。多様なキャストによる演技や杉本凌士の独自の視点から生まれる物語には、観る者の心を打つ要素が詰まっています。ぜひ、劇場でその瞬間を体感してください。
会社情報
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カンフェティ(ロングランプランニング株式会社)
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