フェラーリの魅力
2016-11-15 15:02:58

古都京都を彩るフェラーリインターナショナル・カヴァルケードの魅力

フェラーリインターナショナル・カヴァルケード2016



2016年11月10日、古都京都で開催された「フェラーリインターナショナル・カヴァルケード」には、世界19ヵ国から集まったフェラーリオーナーたちが参加しました。参加したフェラーリ車輌は、実に71台。それぞれのモデルが織りなす色とりどりの光景は、訪れた人々に強い印象を与えました。

限定モデルが大集結



このイベントには、特に希少なモデルが多く登場しました。中でも注目されたのは、
「LaFerrari」が6台、「599GTB Fiorano」が3台、「F12tdf」と「F40」がそれぞれ2台、さらには「Enzo」と「SA Aperta」が各1台。あわせて、F430ベースのワンオフカー「SP1」も顔を覗かせ、普段では目にすることができない名車たちが古都の風景に溶け込んでいきました。

ラリーの壮大な旅路



3日間にわたるラリーは、合計670kmを走行しました。初日には、京都市長の門川さんがスタートフラッグを振り、美しい京都の街並みを抜けて兵庫へ向かいました。明石海峡、淡路島、セントラルサーキット、篠山と、ドライバーたちはワインディングロードを楽しみました。

2日目は滋賀方面へ進み、琵琶湖を眺めながら比叡山延暦寺を訪れ白髭神社、高島市のメタセコイア並木、彦根城と、美しい景観を堪能しました。最終日には、奈良県内を巡回し、平城京跡、東大寺、若草山、春日大社、奈良国立博物館と歴史的な名所を訪ねました。

地元の人々とのふれあい



行く先々で、地元の住民や観光客たちは集まり、70台以上のフェラーリを熱心に見守り、子供たちの目は驚きと歓喜で輝いていました。フェラーリの感動的な走行を目の当たりにし、多くの人々が笑顔を見せる光景は、このイベントのハイライトとなりました。

終幕のガラ・ディナー



イベントの終わりには京都・東福寺でガラ・ディナーが開催され、参加者たちは刺激的かつ優雅な時間を楽しみました。フェラーリのオーナーたちや関係者が一堂に会し、友情を深める素晴らしい機会となったことでしょう。

今回の「フェラーリインターナショナル・カヴァルケード」は、素晴らしい車両と美しい景観が調和した記憶に残るイベントとなりました。参加者が語る魅力的な体験は、今後のイベントへの期待をさらに高めています。いま最もホットなブランド、フェラーリと古都京都の融合は、歴史とモダンが交じり合うアートのようでした。

このイベントについてのさらなる情報は、フェラーリの公式メディアサイトからもダウンロードできます。このサイトでは、最新の情報やリリースを閲覧することが可能です。

会社情報

会社名
フェラーリ・ジャパン株式会社
住所
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー37階
電話番号

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