「CAPiCO」がLINEヤフー広告に対応
株式会社イルグルムは、2026年4月1日から導入される新たな「LINEヤフー広告」において、コンバージョンAPIツール「CAPiCO」が対応したことを発表しました。これにより、同ツールを使用する企業は、LINEヤフー広告の検索広告およびディスプレイ広告において、サーバー経由でのコンバージョンデータの送信が可能になります。
開発の背景
昨今、広告配信アルゴリズムは日々進化しており、その結果コンバージョンデータの質と量が、機械学習による最適化の精度に大きく影響を与えています。特にWeb広告においては、制約のあるコンバージョンデータをどのように駆使するかが広告の成功に直結します。2026年4月からLINEヤフー広告がディスプレイ広告のサービスを開始することを受け、イルグルムは新しいコンバージョンAPIを通して、広告主が新たな広告配信基盤に円滑に移行できるよう整備しました。
アップデートの詳細
「CAPiCO」に実装された新しい機能としては、LINEヤフー広告の検索広告からコンバージョンAPIを介してデータを送信できるようになったことや、ディスプレイ広告が提供する最新の計測タグにも対応した点があります。これにより、データの計測精度が向上し、広告運用をより効果的に行えるようになります。
CAPiCOの特長
2023年8月のサービス開始から、CAPiCOは約200社に導入されており、CPA(顧客獲得単価)の改善やコンバージョン数の増加など、顕著な結果を挙げています。特に注目すべきは、使いやすいユーザーインターフェースです。通常、コンバージョンAPIの導入にはサーバー構築が必要ですが、「CAPiCO」ではその手間が不要で、簡単に設定を行うことができるため、煩わしさを大幅に軽減しています。
対応広告媒体
- - Meta広告(Facebook、Instagram)
- - Google広告
- - LINEヤフー広告(検索およびディスプレイ)
- - TikTok for Business
- - X広告
- - Microsoft広告
このように広告媒体数に基づく追加料金はなく、シンプルな料金プランが提供されています。月額15,000円(税抜)で、最大100万件のコンバージョンデータ送信が可能です。
安心の基盤
CAPiCOは、広告効果測定市場で国内導入件数No.1を誇る「アドエビス」の計測基盤を利用しています。セキュリティ面でも安心して使用できる自動ハッシュ化機能が備わっており、プライバシーへの配慮がなされています。アドエビスは、高精度なデータで企業の意思決定を支援するプラットフォームであり、ユーザーに最適な広告戦略を提供します。
まとめ
以上のように、株式会社イルグルムが提供する「CAPiCO」は、LINEヤフー広告に対応することで広告主にとってさらに使いやすく、効果的な運用が可能となる大きなアップデートを迎えました。デジタルマーケティングの現場において、データの活用はますます重要になっています。「CAPiCO」を利用することで、広告効果を最大化し、競争の激しい市場での優位性を確保するための強力なツールになるでしょう。