新たなAI活用事例
2026-04-02 15:32:37

新たなAI活用の可能性を示す、ワールドの実践事例集vol.2が登場

新たなAI活用の仕組みを示す実践事例集



株式会社オーセンティックAIが、企業向け生成AIプラットフォーム「Maison AI」を活用した実践事例集「Maison AI Booklet Case of WORLD vol.2」を公開しました。このホワイトペーパーは、多様な業務領域でAIの可能性を模索する企業にとって、重要な指針となります。

ホワイトペーパーの背景と概要



「Case of WORLD vol.2」は、2025年5月に初版を発行された「Case of WORLD」の続編です。初版では、主にEC関連のクリエイティブ業務に焦点を当てたのに対し、今回の事例集では異なる三つの部門に注目しています。具体的には、企業コミュニケーション室、事業経営管理室 財務・計数管理部、企業戦略室 AI・イニシアティブの三部門が取り上げられ、それぞれがどのようにAI技術を業務に取り入れているのかを詳しく紹介しています。

部門別の具体的な取り組み



1. 企業コミュニケーション室



企業コミュニケーション室では、投資家やメディアとのコミュニケーションを円滑にするため、決算説明資料の翻訳に「Maison AI」を取り入れました。これにより、外部に依頼していた翻訳業務が大幅に効率化されました。従来は2週間かかっていた翻訳が、このAIシステムの導入により5日間で完了するようになりました。また、「IR翻訳エキスパート」と呼ばれる特化型AIエージェントを開発し、独自の用語集を辞書化することで、ワールド社の特性を反映した翻訳が可能となっています。

2. 事業経営管理室 財務・計数管理部



次に、事業経営管理室では、業務の属人化を解消するために「Maison AI」を活用しました。この部門では、530件を超える問い合わせ対応が求められ、業務が一部のメンバーに偏る事態が発生していました。しかし、「Maison AI」を利用して、3つのAIエージェントを開発した結果、データの蓄積とマニュアル作成がスムーズに行われるようになりました。これにより、業務全体のスムーズな進行が実現され、チーム内の知識共有も促進されました。

3. 企業戦略室 AI・イニシアティブ



そして、企業戦略室はAI活用の最前線を担う専門チームとして位置づけられています。この新設された部門では、AIの利活用と開発両面からのアプローチが進行中です。全社的なAI戦略が的確に表現され、約2,000人もの社員が「Maison AI」を利用できる仕組みが構築されています。目指すは「誰もが自然にAIを使いこなせる状態」の実現です。

今後の展望と期待



オーセンティックAIは、今後も「Maison AI」を通して、企業がAI技術をより広く、深く活用できるよう支援を続けるとしています。今回の事例集は、誰もが生成AIを利用できる時代に向けた具体的な一歩といえるでしょう。人とAIが協力して新たな価値を創造し、技術のフロンティアを切り拓くこの取り組みから、今後も目が離せません。

生成AIプラットフォーム「Maison AI」概要



オーセンティックAIの「Maison AI」は、ファッションやインテリア、雑貨といったクリエイティブ業界に特化した生成AIプラットフォームで、高性能なAIモデルを積極的に搭載しています。また、業務効率化や新規事業開発まで幅広いニーズに応えるツールを完備しています。

会社概要



株式会社オーセンティックAIは、東京都港区に本社を構え、生成AIを活用したソリューションを提供する企業です。設立は2024年と新しい企業ながら、急速に業界内での影響力を拡大しています。公式サイトでは、さらに詳しい情報が公開されていますので、ぜひ訪れて情報をチェックしてみてください。


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会社情報

会社名
株式会社AuthenticAI
住所
東京都港区北青山3-5ワールド北青山ビル12階
電話番号

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