三重大生と地域の魅力を結集した新商品
三重大学の学生たちが、三重県の特産品を活かして新たな商品を開発したとの朗報が届きました。2026年5月4日から全国で販売される『ベビースタードデカイラーメン(レモン香る濃厚伊勢海老味)』は、三重大生のアイデアから生まれたコラボ商品です。今回はその誕生の背景と商品について詳しく紹介します。
インターンシップを通じた学び
商品開発のきっかけは、株式会社おやつカンパニーが行った新商品開発インターンシップ。このプログラムには、三重大生物資源学部の3年生9名が参加し、実際の業務を体験することで、リアルな市場ニーズを学びました。彼らは「三重県の特産品を活かしたい」という強い思いから、アイデア出しを行いました。
最初の段階では「自分たちが食べたいもの」という発想が多かったものの、市場分析を進める中で独自の視点から特産品の魅力を引き出そうという方向へとシフトしていきました。最終的にはマイヤーレモンと伊勢海老という、三重県を代表する特産物の組み合わせが決まりました。
商品化への道筋
インターンシップでは、アイディアを試作し、見た目だけでなく、香りや味、食感など多角的に評価しながら進めていきました。3つのグループから絞り込まれた計6案を基に、最終プレゼンテーションを実施し、経営層に提案。それまでの苦労が実を結び、満場一致で商品化が決定しました。これにより、三重大生が手がける『ベビースタードデカイラーメン』が誕生しました。
商品の魅力
『ベビースタードデカイラーメン』は、伊勢海老の濃厚なコクと味わいをそのまま楽しめるスナックです。特に、姿焼きの伊勢海老にレモンを搾った食べ方をイメージしており、伊勢海老エキスとマイヤーレモンのピューレを使用しているため、芳醇な風味が引き立っています。甘みと酸味の絶妙なバランスが後を引く魅力を生んでいます。
パッケージには、三重大生の熱い思いが込められており、まさに地域の魅力を最大限に引き出した商品だと言えるでしょう。
まとめ
おやつカンパニーは、三重県に本社を構える企業として、75年以上にわたり、その地域との結びつきを大切にしてきました。今回の商品の発売は、単にお菓子の提供にとどまらず、次世代を担う学生たちが地域の特産品に対して自ら考え行動する姿勢を促す重要な一歩として位置付けられています。
5月から全国のコンビニやスーパーマーケットで購入可能になる『ベビースタードデカイラーメン』を通じて、三重県の豊かな味わいをぜひお楽しみください!