「シングルモルト嘉之助」がJAL国際線に登場!
2025年2月1日から、JALの国際線ファーストクラスおよびビジネスクラス内において、「シングルモルト嘉之助」が初めて提供されることが発表されました。鹿児島県日置市にある小正嘉之助蒸溜所のフラッグシップ製品であるこのウイスキーは、羽田および成田空港のJALファーストクラスラウンジ「JAL’s SALON」にも登場。特別な空の旅を演出します。
芳醇な鹿児島のテロワールを体感
この企画は「JAL国際線機内販売 X ジャパニーズクラフトウイスキー」として、日本のクラフト蒸溜所のウイスキーを通じて、地方旅行の魅力を再発見することを目的としています。シングルモルト嘉之助は、鹿児島の恵まれた環境が育む、甘くて繊細な香りが特徴。このウイスキーは国内外の様々な賞を受賞しており、ウイスキーファンだけでなく、普段ウイスキーを飲まない方にも支持されています。
特徴的な製法
「シングルモルト嘉之助」は、1957年に日本で初めて樽熟成焼酎「メローコヅル」を使用した焼酎のリチャーカスクで熟成されています。このユニークな原酒がもたらすまろやかな味わいや、甘い余韻が魅力です。リラックスした空の旅の一時を提供するにふさわしい商品です。
3つの楽しみ方
1. ラウンジサービス
羽田・成田空港のファーストクラスラウンジ「JAL’s SALON」では、2025年2月1日から3月31日までシングルモルト嘉之助が提供されます。
2. 機内サービス
国際線ファーストクラス・ビジネスクラス(韓国線を除く)の機内でも、同じ期間に楽しむことができます。
3. 機内販売
すべてのJAL国際線利用のお客さまは、機内販売を通じてシングルモルト嘉之助を購入できます。販売価格は9,000円、期間は2月1日から3月31日まで。ただし、20歳未満の方は購入できないことに注意してください。
今後の展開
本プロジェクトは第6弾目であり、以前にも「THE STORY OF KANOSUKE」や「嘉之助 DOUBLE DISTILLERY」が機内販売に登場しました。加えて、今回は「嘉之助 HIOKI POT STILL 2024 LIMITED EDITION」も取り扱われ、焼酎の蒸留・熟成技術を活かしたジャパニーズスタイルのポットスチルウイスキーが特別販売されます。これにより、より多くの人々に鹿児島の魅力を知っていただく機会が増えることが期待されています。
会社情報
小正嘉之助蒸溜所株式会社は、鹿児島の日置市に本社を構え、140年以上の焼酎造りの伝統を持つ醸造所です。現代的な設備と伝統的技術を駆使して、品質の高いジャパニーズウイスキーを製造しています。
より多くの人に、日本のクラフトウイスキー文化を体験してもらうために、空の旅と共に新しいアプローチを提供していきます。