カリフォルニアからやってきた人気のハンバーガーブランド、FATBURGER(ファットバーガー)がついに沖縄に上陸します!1952年にロサンゼルスで創業し、今や世界20カ国に展開するこのブランドは、沖縄の人々に特別なハンバーガー体験を提供してくれます。
ファットバーガーという名前からは、「太ったバーガー」といった印象を持たれるかもしれませんが、実はその意味は異なります。「FAT」は「Fresh, Authentic, Tasty」の頭文字であり、新鮮で本格的、そして美味しいハンバーガーを追求しています。この意味を理解することが、ファットバーガーの楽しみ方のひとつです。
具体的には、FATBURGERではロサンゼルスの本店と同じレシピと製法を用いて、ボリューム満点のカリフォルニアスタイルのバーガーを提供しています。特に素材へのこだわりが顕著で、パティには高品質な牛肉の赤身のみを採用。さらに、使用する野菜は新鮮さが重視され、調理にはコレステロールゼロの油を使うため、ヘルシーでありながら満足感の高い一品となっています。
沖縄では、2025年12月にプレオープンし、2026年1月7日にグランドオープンする予定で、今から期待が高まります。オープンを記念して、先着300名にはオリジナルデザインのエコバッグがプレゼントされるとのこと。これまで沖縄で味わえなかった「LAそのままの味」を提供するFATBURGERが、どれほどの名物になるのか注目です。
FATBURGERは、そのルーツを辿ると、創業者ラヴィー・ヤンシーが1947年に開いた小さなハンバーガースタンド、「ミスター・ファットバーガー」が始まりです。その後、ラヴィーは1952年に店名を変更し、独自のスタイルを築き上げました。
時代が変わっても、ファットバーガーの原則は一貫しています。それは誰もが同じ美味しいハンバーガーを楽しめる場所を提供すること。これが、ラヴィーの不朽のレシピから生まれたハンバーガーの魅力です。そして、分厚いパティを重ねたファットバーガーは、その特徴を象徴しています。
店舗の雰囲気も魅力的で、清潔で明るく、独特のノスタルジックな空間があります。常に流れる素晴らしい音楽も、訪れる人々にとって特別な体験となるでしょう。
シンプルさを大切にしながらも、その品質を追求する姿勢がファットバーガーの強さです。新鮮な食材を使用し、一つ一つ手作業で丁寧に作り上げるバーガーは、訪れる価値があることでしょう。
牛肉だけでなく、ミルクシェイクには手作りのプレミアムアイスクリームを使用し、ファットフライは厚切りで黄金色に揚げられています。
ぜひ、沖縄に上陸するFATBURGERで、その味の深みを体験してみてください。70年を経てもなお、「FAT(Fresh, Authentic, Tasty)」であり続けることには、素晴らしさがあります。
公式Instagram:
FATBURGER Japan
会社情報: 株式会社Green Micro Factory、神奈川県横浜市中区真砂町4-43、URL:
greenmicrofactory.co.jp