車内をエンタメ空間に変える次世代AI BOX『RAY17-PCS47』の特徴と魅力

車内をエンターテイメント空間に変える『RAY17-PCS47』

株式会社セイワが新たに発表した次世代AI BOX『RAY17-PCS47』は、車内を快適なエンターテインメント空間にするための革新的なデバイスです。この製品は、2024年12月下旬に発売予定で、特にApple CarPlayに対応したディスプレイオーディオと簡単に接続することで、YouTubeや動画配信サービスなど、多彩なコンテンツを楽しめるようになります。

簡単接続で即エンタメ空間

まず注目すべきは、その接続の容易さです。ユーザーはApple CarPlay対応のディスプレイオーディオにRAY17-PCS47を接続するだけで、車内での動画視聴やアプリ利用を瞬時に開始できます。これにより、長時間のドライブでも退屈することなく、お好きなコンテンツを存分に楽しむことができます。

多彩なアプリに対応

次に、多彩なアプリへの対応も大きな魅力です。RAY17-PCS47にはAndroid OSが搭載されており、YouTubeやNetflix、Hulu、Amazon Prime Videoなどの動画配信サービスに加え、GoogleマップやYahoo!カーナビといったナビアプリも自由にダウンロードして利用できます。これにより、映画を楽しむもよし、目的地へのルートを確認するもよし、ユーザーの好きなように車内での時間を活用することができます。

高性能プロセッサー搭載で快適操作

この製品は、Qualcomm Snapdragon 665プロセッサーを搭載しているため、動作が非常にスムーズです。さらに、4GBのRAMと64GBの内蔵ストレージを備え、MicroSDカードスロットを利用すれば最大256GBまでストレージを拡張可能です。これにより、大量の音楽や動画を保存し、いつでもどこでも楽しむことができるのです。

内蔵GPSでのナビゲーション

内蔵GPSを利用して、GoogleマップやYahoo!カーナビなどのアプリを車内ディスプレイで活用可能です。ユーザーは最新の交通情報を確認しながら、最適なルートを選ぶことができ、安全に目的地へ到着する手助けをしてくれます。

マルチエンタテインメント機能

さらに、HDMI入力に対応したモニターにオプション品『OP50』を接続すれば、リアモニターでも映像を視聴できるようになります。前方でナビを表示しつつ、後部座席では映画を楽しむといった使い方も可能です。これは家族旅行や友人とのドライブに最適な機能と言えるでしょう。

画面分割機能で効率的な操作

RAY17-PCS47は、1つの画面で2つのアプリを同時に表示できる画面分割機能も搭載しています。例えば、ナビと音楽アプリを同時に使うことができ、より効率的に操作することが可能です。この便利さは、長時間の運転でも大きな魅力です。

高い安全性を実現

安全面でも配慮されています。スマートフォンとBluetooth接続することで連絡先を同期し、車内モニターからハンズフリーで通話ができます。これにより、運転中も安全にコミュニケーションが取れるようになります。また、Googleアシスタントを利用した音声検索機能も搭載されており、目的地を手軽に検索することができます。