『こめびと』第4号
2025-06-25 13:20:37

シマダグループが贈る新たな冊子『こめびと』第4号が刊行

シマダグループの新たな魅力を探る「こめびと」第4号



シマダグループ株式会社が発行する総合冊子「こめびと」の第4号が最新リリースとして登場しました。本誌は、シマダグループが提供する多彩な事業の魅力を届けるだけでなく、人々の「いい時間」を創造するための思いが詰まっています。

「こめびと」とは?


「こめびと」は、私たちの食事、住まい、健康など、生活に密接に関わる要素を取り上げた雑誌です。1952年に東京都世田谷区の小さな精米店からスタートしたシマダグループは、現在、飲食業を中心に、不動産、観光、介護、保育など、幅広い分野で事業を展開しています。この冊子は、日本人にとって欠かせない「お米」のように、生活に必要な存在でありたいという思いから生まれました。

巻頭エッセイと多様な特集


今回の「こめびと」第4号のテーマは「ウェルビーイング」です。この言葉は、心と体が健康であり、社会的にも満たされている状態を表します。本誌の巻頭エッセイでは、芥川賞受賞歴を持つ作家でありミュージシャン、映画監督でもある辻仁成氏が「幸福度」についての考察を執筆しています。辻氏は「こめびと」のネーミングにも携わっており、彼の独自の視点が詰まった貴重な連載です。

特集記事では、「東京トラベルパートナーズ」による大阪万博におけるユニバーサルツーリズムの取り組みや、沖縄の自然が育む石垣島への旅に関する特集など、ウェルビーイングに関わる多様な視点からのアプローチが紹介されています。また、健康をテーマにしたコラムでは、フレイルを予防し、より良い充実した人生を送るための方法についても触れています。

表紙デザインコンテスト


さらに、「こめびと」の表紙デザインコンテストにおいて、いけのよしこ氏が受賞しました。「風」をテーマにした応募作品の中から選ばれた彼女のデザインは、多くの応募者の中から見事にこのテーマを表現したものとして選ばれました。このように、デザインへのこだわりも感じられる内容となっています。

「こめびと」は、シマダグループが運営するホテルや介護施設、さらには特定の店舗で手に取ることが可能です。また、電子ブック形式でもバックナンバーを楽しむことができるので、興味のある方は是非ご覧ください。

シマダグループの理念


シマダグループは、顧客にとっての「良い時間」を提供することを企業の根幹に置いています。1952年創業以来、多様な事業を展開しながら、その時々に必要とされるサービスや商品を提供してきました。「こめびと」は、その理念を具現化するものとして、読者に生活の中の「いい時間」を提案する役割を果たしています。

私たちの人生の様々な場面で寄り添うシマダグループのサービス。今後も「こめびと」を通じて、日常に溶け込む価値ある情報を発信していくことでしょう。ぜひ、次号も楽しみにしていてください。


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会社情報

会社名
シマダグループ株式会社
住所
東京都渋谷区代々木3-22-7新宿文化クイントビル14階
電話番号
03-6275-2224

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