中秋の名月を祝う!直営店限定の『月見うさぎ』
10月5日は中秋の名月。この日に合わせて、愛知県三河地域の老舗和菓子店、お亀堂が特別な和菓子セットをお届けします。70年以上の歴史を持つお亀堂は、豊橋市に本社を構え、地域の人々に愛され続けてきました。今回の『月見うさぎ』は、秋の風物詩を和菓子で楽しむことができる絶好の機会です。
お月見は日本の伝統行事
毎年、中秋の名月には、家族や友人と一緒に月を眺めながら過ごすという豊かな日本の文化があります。この時期には、月見団子やすすき、そしてうさぎの形をした和菓子が登場し、季節を感じさせてくれます。
限定商品『月見うさぎ』の魅力
『月見うさぎ』は、愛らしいうさぎの形をした和菓子と、お月様を模した蒸し菓子のセットです。内容は以下の通りです:
ふんわりと蒸し上げた白い生地に、しっとりとしたこし餡を包み込みました。焼きごてで表現された「耳」と、手描きの「目」にこだわりが見えます。
自家製の黄身餡を使ったしっとり系の蒸し菓子です。あえてひび割れを抑えた美しい見た目と、卵の香りが詰まった一品です。
セット内容は、うさぎの和菓子4個と、黄身あんの蒸し菓子1個の合計5個が、可愛い「木のワッパ」に収められています。贈り物にも喜ばれるこの商品は、1580円で購入可能。
さらに、オンラインショップでも販売されているため、直接店舗に足を運べない方でも手軽に楽しめます。
中秋の名月を華やかに演出
中秋の名月は、旧暦の8月15日(現在の9〜10月頃)にあたり、穏やかで美しい満月を楽しむ日とされています。この日は特に、お月見団子やすすきなどと共に、和菓子を楽しむのが伝統です。
2025年には再び10月5日が十数年来の十五夜となります。この特別な日に、一緒に過ごす大切な人と共に、和菓子で季節を感じる楽しみを味わってみてはいかがでしょうか。
豊橋市の老舗、お亀堂について
お亀堂は、愛知県豊橋市南小池町に所在し、地域密着型の和菓子店です。四季折々の和菓子を取り揃え、日常の贈り物やお土産、さらにはおむすびや甘味茶屋まで、さまざまなニーズに応えています。私たちは常に「挑戦」と「革新」を続けており、伝統的な和菓子文化の発展に務めています。
お亀堂の和菓子は、これからの季節の楽しみの一つ。ぜひ、和のお菓子で秋の訪れを感じてください。
お亀堂の情報
お月見は心を豊かにする素晴らしい機会です。ぜひ、親しい人と一緒に特別な時間を過ごしましょう。