世界初のゆず胡椒食べ比べSHOPが登場
近年、料理に新たな風を吹き込む大人気調味料「ゆず胡椒」。その発祥地である福岡の伝統的な家庭の味を引き継いで、こだわりのゆず胡椒屋が5年前に誕生しました。今日はその初となる、期間限定の専門店のオープンについてご紹介します。
フミ子の味を受け継ぐ
まず、このゆず胡椒の物語は、40年前にさかのぼります。母フミ子が家族のために作り続けていたその味。彼女の息子である原田智弘さんが、その味を引き継ぎ、ついにこの春、ゆず胡椒屋を開業しました。2013年に「ほぼ日刊イトイ新聞」に紹介され、注目が集まったことも一因です。オンラインストアと東京近郊のマルシェで活躍を重ね、ついにこの度、初のリアル店舗となる食べ比べSHOPが日本橋で3日間限定で開催されることとなりました。
ゆず胡椒食べ比べの楽しみ
この期間限定の「ゆず胡椒 食べ比べSHOP」は、12月14日から16日までの3日間、日本橋のdragged out studioでオープンします。こだわりの4色のゆず胡椒を味わえる機会は非常に珍しく、他では味わえない体験です。来場者は、唐揚げや焼き鳥、おでん、塩むすび、カマンベールチーズなど、様々な料理に合わせて自分だけの組み合わせを楽しむことができます。
新鮮さが際立つ「生ゆず胡椒」
このゆず胡椒は、全て無農薬で育てられたゆずから作られます。青ゆずが最も美味しいとされる時期に収穫し、さらにその中から一番美味しい外皮のみを厳選し、鮮度をキープした状態で瓶詰めしています。これにより、冷凍した状態で販売され、開封時に広がる芳醇な香りがまさに「生」のゆず胡椒の魅力を引き立てます。
多彩なフレーバー
ここでの最大の特色は、なんといっても4種類のフレーバーです。青ゆずと青唐辛子、黄ゆずと青唐辛子、黄ゆずと赤唐辛子、そして黄ゆずと黒胡椒の4種類が揃い、それぞれ異なる香りと味わいを楽しむことができます。
- - 大吟 青: 青ゆずと青唐辛子の組み合わせで、爽やかな香りが特徴。
- - 大吟 黄: フルーティな味わいが魅力の黄ゆずと青唐辛子。
- - 大吟 赤: 完熟の黄ゆずに華やかな辛みをプラス。
- - 大吟 黒: 新しい体験を提供する、黄ゆずと黒胡椒の組み合わせ。
全ては55g入り、税込み1,350円での提供です。
参加方法と期間
この特別な「ゆず胡椒 食べ比べSHOP」は、12月14日から16日まで、11時から20時までオープン。最終日の16日は19時までとなります。場所は東京都日本橋大伝馬町のdragged out studio内にあります。
ゆず胡椒の豊かな味わいをぜひ体感しに来てください!
詳細や予約については、フミ子印のオンラインストアでも確認できます。
お問い合わせ
フミ子印(担当:原田)
[email protected]