EPLinkとTVerによるCRC認知度向上キャンペーン
株式会社EPLinkは、臨床試験の支援を行うリーディングカンパニーとしての役割を侠脱することを目指し、TVerを通じてCRCの認知度向上を図るキャンペーンを展開します。具体的には、2024年9月1日から9月30日までの期間に、関東および関西エリアを対象にしたCMを放映します。このCMは日本テレビおよびフジテレビ系列で流れるほか、日テレTADA!やFOD、Yahoo! JAPANなどでも視聴が可能です。CMの具体的な内容は、
こちらからご覧いただけます。
また、9月9日から22日まで、JR札幌駅の西改札口にあるサツエキビジョンにて、ブランディングムービーも掲出されます。さらに、9月10日から23日にはJR新千歳空港駅内のエスカレーターや階段壁面にポスターも掲示予定です。なお、これらの交通広告は「第24回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議2024 in Sapporo」の開催が近づくことを機に行われますので、会議参加の際はぜひご覧ください。
CRCの重要性とEPLinkの役割
CRC、すなわち治験コーディネーターは、臨床試験を円滑に進めるために重要な役割を果たします。医療機関が適切かつ安全に治験を実施できるように支援することは、患者さんの安心につながる重要な活動です。EPLinkは1999年に事業を開始し、現在では日本国内に約7,000の治験実施施設と契約を結んでいます。彼らは、ICH-GCPおよび関連法規に基づき、医療機関での治験業務の支援に特化しています。
2024年には創業25周年を迎え、社名を「株式会社EPLink」に変更したことを機に、さらなる治験実施環境の向上を目指しています。また、健康産業の発展に寄与するため、新たなステージへの進化を図っているのです。現代社会において、治験の重要性はますます高まっており、それを支えるEPLinkの役割は非常に重要です。
お問い合わせおよびリンク
詳細な情報やお問い合わせは、株式会社EPLinkの管理センター総務室までご連絡ください。コーポレートサイトや採用サイトも開設されていますので、興味のある方はぜひ以下をチェックしてください。
このキャンペーンを通じて、CRCの重要性がより多くの人々に広まることを期待しています。キャンペーンの行動を通じて、CRCが果たす役割や実施される治験の内容について、改めて考えてみる良い機会かもしれません。