贅沢な『ハンサム・ミード』
2024-07-31 11:22:35

日本産蜂蜜100%使用の新しい贅沢なお酒『ハンサム・ミード』登場

日本産はちみつ100%の贅沢なお酒『ハンサム・ミード』



東京都調布市深大寺に位置する深大寺養蜂園から、特別なミードが登場しました。その名も『発酵蜂蜜酒【ハンサム・ミード】』。このお酒は、日本産のはちみつを100%使用しており、ハチの恩恵を受けるっと同時に、その豊潤な風味を最大限に引き出した逸品です。このミードは、たった300本の限定販売で、贅沢なお酒を楽しみたい方にはぴったりです。

ミードの魅力



ミードとは、はちみつを主成分とした発酵酒で、古代ギリシャの神話にも登場するなど、人類最古のお酒とも言われています。その原材料は、はちみつと水、それに酵母のみ。このシンプルな材料で、深い味わいを生み出すことができます。

『ハンサム・ミード』は、深大寺養蜂園が誇る厳選された日本のはちみつを使用しています。このたびのミードは、特に日本酒に使われる清酒酵母を用い、甘さとともに凛とした味わいを持った仕上がりとなっています。その甘やかな香りが口に広がると、ふんわりとした酔い心地が楽しめます。

女性たちの情熱



このミードは、女性養蜂家の杉沼えりかさんと、女性醸造家の工藤エレナさんのタッグによって作られました。杉沼さんは、岩手県盛岡市で養蜂家の藤原誠太氏に学び、東京都調布市でミツバチの世話を続けています。彼女の手による蜂蜜は、地元の直売会や神代植物公園で提供されています。

一方、工藤さんは埼玉県秩父郡小鹿野町に自らの蜂蜜酒専門の醸造所『ディアレットフィールド醸造所』を設立。彼女の酒蔵を作る決断には、強い情熱が込められています。彼女たちの協力によって生まれた『ハンサム・ミード』は、力強くも優しい味わいが特徴です。

飲み方と楽しみ方



このミードは、チーズや肉料理、ドライフルーツなどと絶妙にマッチします。常温で数年寝かせることで、さらに深い味わいを引き出すことができるので、熟成を楽しむことも一つの醍醐味です。特別な日や、大切な人との素敵な時間を彩るために、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

商品詳細


  • - 商品名: 発酵蜂蜜酒【ハンサム・ミード】
  • - 容量: 375ml
  • - 販売価格: 5,500円(税込)
  • - 販売開始: 2024年8月13日(火)
  • - 先行受付: ECサイトBASEでは8月1日(木)から開始
  • - 購入先: 深大寺養蜂園ECサイト

深大寺養蜂園について



深大寺養蜂園は、東京都調布市に位置する小さな養蜂園です。養蜂家の杉沼さんが、ミツバチの管理から瓶詰め、販売に至るまで一貫して行っており、蜂蜜の魅力を広めることをライフワークとしています。彼女の作り出す蜂蜜には独特の香りと風味があり、食卓を豊かに彩ります。

ぜひ、深大寺養蜂園の本物のはちみつと、『ハンサム・ミード』の魅力を体感してみてください。特別なひと時を共有するための一杯として、きっとご満足いただけることでしょう。


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会社情報

会社名
深大寺養蜂園
住所
東京都調布市深大寺北町5-1-10-205
電話番号
080-6731-6664

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