新たな京土産「新茶、熟成しました。」が登場!
2024年9月14日(土)、株式会社祇園辻利が展開する新ブランド「ぶぶる」から、夏に熟成された新茶を使った季節の飲料「新茶、熟成しました。」が登場します。この商品の企画は、初夏に摘んだ新茶をじっくりと熟成させたもので、まろやかでコク深い味わいが特長です。
「ぶぶる」では、一般的に人気のある抹茶ではなく、さまざまな茶葉を活かした新しい商品ラインを展開しています。特に、「揉み茶」を基軸として、新たな市場を開拓しつつあります。今回は、熟成された茶葉を使用したことで、今までにない飲み方が提案されています。
「新茶、熟成しました。」は、熟成された茶の魅力を最大限に引き出したテイストとして、ストレートティー、ティーラテ、スカッシュといった多彩なメニューが揃います。これらは、すべて「新茶、熟成しました。」をベースにした新感覚の飲料です。心身を癒す一杯として、特に暑い夏を乗り越えた体にぴったりのご馳走となることでしょう。
商品メニュー
1.
ストレートティー:
- 煎茶450円
- 玄米茶450円
- ほうじ茶450円
日本伝統の味わいそのままを感じられる、このストレートティーは、アイスとホットの両方で楽しめます。特に水出しのアイスは、軽やかな飲み口を演出。
2.
ティーラテ:
- 煎茶ラテ730円
- 玄米茶ラテ630円
- ほうじ茶ラテ630円
日本初のお茶専用ミルを使った、濃厚なお茶の味わいが楽しめる一品です。クリーミーなミルクとのハーモニーが心地よい後味を残します。
3.
スカッシュ:
- 煎茶モヒートスカッシュ650円
- 玄米茶ピーチレモンスカッシュ650円
高濃度の熟成茶にフルーツとソーダを組み合わせた炭酸飲料で、後味がすっきりとした爽快感が魅力です。
4.
ティーバッグ:
- 煎茶ティーバッグ(3g×8p)1,512円
- 玄米茶ティーバッグ(4g×8p)1,296円
- ほうじ茶ティーバッグ(3g×7p)1,296円
自宅でも気軽に楽しめるティーバッグは、デザインもおしゃれで、お土産にも最適です。
京都駅の中心地で楽しむ
「ぶぶる」の店舗は、JR東海京都駅構内のアスティ京都2階に位置しており、観光客や通勤客にとって非常に便利な場所です。この立地を生かして、京都を訪れる方々に新たな京土産として「新茶、熟成しました。」をPRしていきます。
また、10月中旬にはこの商品の第二弾が登場予定で、さらなる新しい味わいの提案が期待されています。京都の地で生まれたユニークなお茶文化をぜひ体感してみてください。これが、心から楽しめる新しいお茶のスタイルを確立する第一歩となることを願っています。