蜷川実花とCOTODAMA
2022-08-22 12:00:02

蜷川実花氏のアートと音楽が融合したリリックスピーカー登場!

音楽とアートが共鳴する新しい体験



リリックスピーカーという革新的な製品で知られるCOTODAMAが、著名な写真家で映画監督の蜷川実花氏とのコラボレーションモデルを発表しました。その名も「COTODAMA Lyric Speaker Box」。この製品は、音楽と視覚表現を融合させる新しい試みに挑んでいます。価格は税抜きで250,000円、特別なデザインと最先端の技術が結集したこのスピーカーの詳細を見ていきましょう。

COTODAMA Lyric Speaker Boxの特徴



新しいリリックスピーカーは、華やかなマルチカラーが特長で、寸法はW38 x D12 x H26 cm、重量は5.5kgという手頃なサイズ感です。使用されている素材はPC-ABS樹脂とアクリル板で、デザイン性だけでなく耐久性も兼ね備えています。唯一無二の技術「Lyric Sync Technology」により再生中の楽曲の歌詞をモーショングラフィックスで表示し、聴覚だけでなく視覚でも楽しむことができます。

世界初のサビ区間検出技術



特筆すべきは、サビ区間を自動で検出する技術です。これは国立研究開発法人産業技術総合研究所が開発したもので、音楽情報処理分野の国際会議でも認められた最先端のもので、曲の感情によって歌詞が変化するモーショングラフィックスが実現されています。たとえば、心を落ち着ける歌詞には穏やかな動きが、盛り上がる部分にはダイナミックな動きが見られ、音楽体験がまるでライブパフォーマンスのように進化しています。

音質に妥協なし



もちろん音質にもこだわりが見られます。スピーカーには3インチのウーファーと0.75インチのツイーターが使用され、最大出力は32Wを誇ります。また、特別に開発された2ウェイバスレフ型スピーカーによって、広範囲の音域さえも再現されています。音楽を楽しむ際に、サウンドのクオリティは欠かせない要素ですね。

蜷川実花のデザインがもたらす美



蜷川実花氏の作品は色彩豊かで、特に花や自然をテーマにしており、このスピーカーにもその美しさが反映されています。デザイナーとしても、彼女は自身のビジョンを形にしています。最新の写真集『花、瞬く光』をはじめ、彼女の作品は多くの人に感動を与えています。

音楽体験を豊かにする新たな選択肢



COTODAMA Lyric Speaker Boxは、現在の音楽体験を引き上げるための新しい選択肢となるでしょう。音楽を聴くとき、自分の好きな曲が流れた瞬間の感情を、より鮮やかに感じることができるのです。また、様々な音楽サービスに対応しており、Apple MusicやSpotifyなど、人気の音楽ストリーミングサービスとも連携しています。

まとめ



音楽とアートの交差点で新たな体験を提供するCOTODAMAと蜷川実花氏のコラボレーションモデル、Lyric Speaker Box。これを通じて、リスナーは歌詞だけでなく、その背後にある感情やアートをも享受できるようになります。日常の中にアートと音楽を取り入れて、自分だけの特別な空間を作り上げてみてはいかがでしょうか。新たな感動があなたを待っています。

会社情報

会社名
株式会社COTODAMA
住所
東京都港区南青山6-3-16A-FLAG美術館通り2F
電話番号

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