株式会社RYODENは、2025年11月12日から14日にかけて幕張メッセで開催される「第25回 Photonix(光・レーザー技術展)」に出展します。この技術展は、光とレーザー技術の最新動向を学べる場として、業界関係者や研究者から高い注目を浴びています。RYODENは、信州大学との共同研究を通じて開発したレーザ加工の高速化技術と3D形状制御技術を基にした最新のレーザ加工ソリューションをブースで展示する予定です。
展示会概要
本技術展は、光・レーザーに関連する多様な技術や製品が一堂に会するイベントで、最先端の技術を体験できる貴重な機会です。RYODENのブースは8ホールの小間番号50-54に設けられ、来場者はレーザ技術のデモンストレーションや実際の加工事例を間近で見ることができます。
■ 開催日時:2025年11月12日(水)~14日(金) 10:00~18:00(最終日は17:00終了)
■ 会場:幕張メッセ
■ 招待券:事前登録制
ご興味のある方は、事前に「第25回 Photonix」公式サイトから来場登録を行ってください。
主な出展技術
RYODENは特に以下の技術を中心に紹介します:
- - レーザ加工の高速化・協調制御技術:動作デモを通じて、従来のレーザ加工を超える高速な加工を実現する技術を紹介します。この技術により、生産効率が向上し、より品質の高い製品を短時間で提供可能になります。
- - 6軸ステージによる3D形状制御:この技術は、複雑な形状の加工を高精度で行うことができる革新的な解決策です。3D動作デモを通じて、その可能性を実際に体験できます。
- - ロボット×レーザによるクリーニング自動化:自動化技術を活用し、効率的にクリーニングを行うためのロボット技術も紹介します。これにより、安全性の高い作業環境を整えるサポートが期待できます。
RYODENは、「人とテクノロジーをつなぐ力で'ワクワク'をカタチにする」を企業の中心理念とし、未来を共創することを目指しています。1947年の設立以来、RYODENは2000社以上のパートナーと共に新しい技術の融合を進め、社会課題にも積極的に取り組んできました。FAシステムや冷熱ビルシステム、エレクトロニクス技術を基に、医療IT化やスマートアグリ、脱炭素に向けた新たなソリューションを生み出すことで、様々な社会ニーズに応えています。
終わりに
「Photonix 2025」に参加することで、業界の最前線を体験し、新しい技術に触れる絶好の機会となるでしょう。RYODENの最新技術を是非ご覧になり、未来のビジョンを共に探求しましょう。詳細については公式サイトをご確認ください。