ショートドラマアプリ「BUMP」、資金調達でさらなる成長へ
emole株式会社が運営する短編ドラマアプリ「BUMP」は、7つの金融機関からデットファイナンスによる6.9億円の資金調達を行い、これによって累計調達額が18.5億円に達しました。この調達は、シリーズAラウンド資金調達を含むもので、同社のビジョン「創造で挑戦できる世界へ」を支える重要なステップとなります。
BUMPの急成長
「BUMP」は2022年末にリリース以来、急速に成長を遂げました。2025年9月の時点で、同アプリのダウンロード数は250万件を超え、SNSでの動画再生回数は累計30億回にまで達しました。加えて、流通取引総額(GMV)は前年比約200%での成長を記録しています。これらのデータから、ショートドラマ市場が日本国内で急成長していることが分かります。
市場の拡大と新たな挑戦
.shopは大手テレビ局の参入などにより、2023年から加速的に拡大しています。市場規模は2026年までに1,530億円に到達するとの予測も出ています。emoleは、プラットフォームの運営とコンテンツ制作という2つの側面からこの成長を牽引しています。
国際展開とクリエイターのための支援
今年に入ってからは、100以上の国・地域においてサービスを開始しました。特に韓国と米国での現地制作を行い、着実にユーザー数を増やしています。また、この数か月でクリエイターへの収益還元額は累計1億円を突破し、持続可能な「クリエイターエコノミー」の構築に寄与しています。
今回の資金調達の目的
調達した資金は、以下の施策に活用されます:
1.
コンテンツ拡充:質の高い作品を提供するための制作体制の強化。
2.
海外展開強化:現地制作やマーケティングに資金を活用し、国際市場での成長を加速させる。
3.
プラットフォーム基盤強化:視聴者が興味を持つ作品との出会いを促進し、快適な視聴体験を提供。
多様な投資家からの支援
今回の資金調達には、メガバンクや地方銀行、政府系金融機関など、多様な投資家が参加しました。金融機関との連携によって、ショートドラマ制作の新たな取り組みも始まります。
CEO・澤村直道のコメント
CEOの澤村直道氏は、「BUMPは立ち上げ以来、エクイティファイナンスを主に行ってきましたが、今回多くの銀行からの支援を受けて、さらなる挑戦への準備が整いました。今後も制作ラインやプロダクト開発の拡充を行い、グローバル展開に向けて積極的な投資を行っていきます」とコメントしています。
クリエイターへのサポート
BUMPではショートドラマ制作を行う事業者やクリエイターを支援しています。「自ら制作した作品をBUMPで配信したい」という方は、ぜひ問い合わせを。emoleは「創造で挑戦できる世界へ」を実現するため、挑戦する方々を応援しています。
公式情報やアプリのダウンロードは次のリンクからアクセスできます:
emole株式会社について
emoleは2018年に設立された企業で、東京都目黒区に本社を置き、澤村直道氏が代表を務めています。
公式サイト:
emole株式会社