日本中を遊び尽くすアクティビティ大使たち
株式会社アクティビティジャパン(KKdayグループ)は、日本全国の新たに11名のアクティビティ大使を任命しました。これにより、47都道府県全てに大使が配置され、特別枠としてダイビング大使を含めると、合計で50名の大使が地域の魅力を発信する活動を開始します。アクティビティジャパンはこの挑戦を通じて、観光業を育成し、地域活性化を目指します。
アクティビティ大使の役割とは?
今回任命されたアクティビティ大使たちは、それぞれの地域の特性や文化を生かしたユニークなアクティビティを体験し、SNSを通じてその魅力を広めていきます。日本各地が有する自然や文化を通じて、訪れる人々に新たな体験を提供する彼らは、地域の観光振興において重要な役割を果たします。
大使の選考には、140人の応募があり、国内外のアクティビティファンが選ばれました。新たに任命された大使には、特にマリンアクティビティに焦点を当てるダイビング大使も含まれています。これにより、アクティビティジャパンは、より幅広い体験を旅行者に提案することが可能になります。
アクティビティ大使が注目する地域
新たに任命された大使たちは、山形県、岩手県、福島県、茨城県、岐阜県、島根県、岡山県、山口県、愛媛県、徳島県、長崎県と多岐にわたります。各県の大使は自身の地域の特性を活かし、素晴らしいアクティビティを紹介します。
例: 山形県アクティビティ大使・山形ちゃん
山形ちゃんは、地元の自然を活かしたアクティビティを発信します。彼女は清らかな環境の中で楽しめる体験を通じて、山形の良さを広めることを目指しています。
Instagram:
山形ちゃん
岩手県アクティビティ大使
盛岡周辺のアクティビティを楽しむ様子を投稿し、家族連れ向けの魅力をアピールしています。
Instagram:
盛岡の楽しみ方
これらの大使たちの活動を通じて、日本の多様な魅力を再発見し、訪れる人々に素晴らしい体験を提供していくことが期待されています。
アクティビティジャパンの地域活性化への取り組み
アドベンチャーツーリズムは世界規模で注目を集めており、日本国内でも重要視されています。アクティビティジャパンは、設立以来10年で18,000以上のアクティビティプランを提供し、多彩な日本の自然や文化を体験できる観光を進めてきました。
アクティビティ大使の活動を支援することで、旅行者が訪れるきっかけを増やし、地域の特性を活かした観光振興につなげていきます。大使たちのSNSでの情報発信により、まだ知られていない地域の魅力を引き出し、アクティビティを通じて地域が活性化されることが期待されています。
新しく任命されたアクティビティ大使たちは、地域の観光振興の最前線で活躍することで、その地域の魅力を最大限に発揮し、多くの人々に楽しんでもらえることを目指します。アクティビティジャパンはこれからも多様なアクティビティを提供し、地域の活性化に貢献していくことで、国内外からの観光客の誘致を強化していく方針です。