恒例イベント!手延べうどん食べ放題
株式会社サガミホールディングスの傘下である味の民芸フードサービス株式会社では、2025年の5月30日から6月1日の期間にわたり、「手延べうどん食べ放題」のイベントを開催します。
毎年大人気のこのイベントは、暑い季節にぴったりの冷たいうどんを心ゆくまで味わっていただける特別な機会。味の民芸自慢の「つるつる・もちもち」の手延べうどんが食べ放題ということで、多くのファンが集まることが期待されます。
食べ放題の詳細
開催概要
- - 期間: 2025年5月30日(金)〜 6月1日(日)
- - 時間: 11:00〜(90分制、最終受付は各店のオーダーストップ時刻の1時間前まで)
- - 店舗: 全国にある味の民芸51店舗(新綱島駅前店は実施していませんのでご注意ください)
- - 料金: 大海老天ぷら付き手延べうどん食べ放題が2,070円(税込)
手延べうどんはその特製さが評価されており、全国各地のファンたちが訪れます。今回のイベントでは、ただうどんを食べるだけではなく、大海老天ぷらも味わえる特別プランが用意されています。天ぷらは食べ放題の対象外ですが、その存在が食事を一層豪華にしてくれます。
過去の記録に挑戦
これまでの「手延べうどん食べ放題」では、圧巻のセイロ52枚を食べた方が現れ、その重量はおよそ12.4kgに達しました。これは、参加者にとって一つの挑戦であり、今後の記録更新を狙う場でもあります。
手延べ製法の魅力
手延べうどんは、独自の製法で作られています。小麦粉に水と塩を混ぜ、長い棒状に伸ばした生地を何度も延ばして整えた後、完成されます。手間暇かけたこの製法は、なんと30時間以上を要し、その結果生まれるうどんは滑らかで喉越し抜群です。
「味の民芸」とは
味の民芸は、関東を中心に全国に52店舗を展開する和食レストランで、自慢の手延べうどんのほか、蕎麦や各種和食メニュー、旬の食材を使った限定メニューを提供しています。家族や友人との食事はもちろん、一人でゆっくり味わいたい方にも最適な空間が用意されています。
出汁へのこだわり
味の民芸では、北海道産の利尻昆布や数種類の節を使用し、無添加の出汁を毎日店舗で引いています。この出汁を基にした特製の返しが、手延べうどんとの相性を考えた「黄金だし」や「つけつゆ」を生み出しています。出汁の香りと味わいが、料理全体を引き立てます。
サステナビリティへの取り組み
また、株式会社サガミホールディングスでは、国連WFPのレッドカップキャンペーンに参加しています。この取り組みでは、売上の一部が国連WFPに寄付され、世界の子どもたちに学校給食を提供する支援が行われています。
この夏、ぜひ味の民芸の「手延べうどん食べ放題」に参加して、心と体を満たしてください!