EDIX東京2025に出展するj5createが革新的な新製品を発表

j5createがEDIX東京2025に出展

2025年4月23日（火）から25日（金）まで、東京で開催される「EDIX（教育総合展）東京」において、世界的なコンピュータおよびモバイル周辺機器ブランドのj5createが出展します。今回の展示会では、最新技術を搭載した多彩な新製品を発表し、教育現場におけるICT化を推進しています。j5createは、皆様をブース（14-27）にお迎えし、革新的な製品をご覧いただけるのを楽しみにしています。

j5createが紹介する製品群

j5createのブースでは、次のような尖った技術を持つ製品が展示されます。

HDMIワイヤレス製品—大画面に映像をミラーリング

この製品は、スマートフォンやタブレット、ノートPCの画面を無線で大画面に映し出します。最大解像度は4K30Hzに対応しており、高品質な映像が楽しめるだけでなく、デュアルバンド（2.4GHzおよび5GHz）に対応しているため、遅延なく快適に使用ができます。授業や会議でのプレゼンテーションをスムーズに行え、教育現場における利便性を大幅に向上させることができます。

AI機能付き360度パノラマWebカメラ

このウェブカメラは、360°のビューで会議室全体をカバーすることができます。AI機能により、参加者の配置や会議形式に応じた表示モードの切り替えが可能です。また、全指向性マイクとスピーカーを搭載しており、参加者全員の声をクリアに伝えます。このカメラは、パンデミック後のリモート会議でも大いに役立つアイテムです。

AI録音スピーカー—授業のポイントを簡単に整理

こちらは音声データを即時に処理できるAI録音スピーカーです。会議やインタビューの際、録音データから逐語録や要約を瞬時に生成する機能を備えています。これにより、教室内での情報整理や共有が円滑に行え、教育現場のデジタル化をサポートします。

スマートリンクハブ—iPadとWindowsをつなぐ

ことで、iPadをWindowsのサブモニターとして活用できます。これにより、モバイルモニターを別途購入することなく、作業効率を向上させます。データの移行もスムーズで、iPhone同士の操作感覚で行えます。

マルチポートドッキングステーション

このデバイスは、USB-Cポートを通じて同時に3台のディスプレイを接続可能です。マルチディスプレイの環境を構築して作業を快適にし、さまざまな機能を一つのケーブルで拡張できるため、効率的な作業環境を実現します。

j5createの理念と未来

j5createは、コンピュータやモバイルデバイス向けの周辺機器を提供することで、革新技術を日常生活に取り入れ、より便利な使用体験を提供することに注力しています。世界に4つの拠点を持ち、多様なニーズに応える製品を展開しており、教育現場でもその役割を果たすべく、今後とも進化し続けます。

ブースでの展示は、教育関係者やICTに興味がある方にとって、ぜひとも訪れる価値がある機会です。ご来場を心よりお待ちしております。