エイチ・シー・ネットワークス、第29回日本医療情報学会春季学術大会に出展
エイチ・シー・ネットワークス株式会社が、2025年7月3日から7月5日にかけて仙台国際センターで開催される第29回日本医療情報学会春季学術大会に出展することが決定しました。この大会は、医療情報に関心を持つ研究者や実務担当者が集まる重要なイベントであり、今回の出展は同社の高信頼医療セキュリティネットワークソリューションを広く知ってもらう機会となります。
日本医療情報学会について
日本医療情報学会は、医療関連の情報技術に関する研究と実務の交流を目的として設立され、年に2回の大規模な学術集会を開催しています。春季大会には多くの専門家が参加し、最新の研究成果や技術を発表します。
出展概要
エイチ・シー・ネットワークスは、以下の情報を基に出展を行います。
- - 学会名: 第29回日本医療情報学会春季学術大会
- - 日時: 2025年7月3日(木)〜2025年7月5日(土)
- - 会場: 仙台国際センター展示棟(宮城県仙台市)
- - 出展場所: 展示棟展示室2 内ブース:27
- - 入場料: 有料(詳細は公式サイト参照)
- - 主催: 一般社団法人日本医療情報学会
この出展では、特に「安全管理ガイドライン第6.0版」に準拠した高信頼性医療セキュリティソリューションの展示が行われます。ネットワークセキュリティは豊かで持続可能な医療環境を支える重要な要素として、同社の取り組みが注目されます。
展示製品
エイチ・シー・ネットワークスが紹介する製品には、以下のようなセキュリティ対策が含まれます。
STEP1 外部アクセス制御対策
- - Cisco SNAとAdapter製品の連携: 異常検知時にリアルタイムでアラートを発する仕組みが備わり、迅速な遮断により被害を最小限に抑えることが可能です。
- - HCNET MSS for UTMマネージドセキュリティサービス: 専門知識を持つ外部のリソースを活用して、院内業務に専念できる環境を整えます。
- - HCNET CONNECT: リモートメンテナンスをより安全に管理するためのサービスです。
STEP2 内部アクセス制御対策
- - Account@AdapterとV7内部アクセス制御認証サーバー: 院内の正規ユーザーや端末のみが安全にネットワークに接続できる仕組みです。
- - 病院向けEDR・NDRを活用した防御: 院内ネットワークへの侵入を意識した防御策を導入します。
STEP3 復旧対策
- - LOG@Adapter: 増加するサイバー攻撃に備え、重要ログを保管し、必要に応じて簡単に検索できる体制を整えます。
詳しい情報や参加の申し込みについては、公式ウェブサイトを参照してください。
エイチ・シー・ネットワークス公式サイト
会社概要
エイチ・シー・ネットワークスは、40年以上の経験と技術を持つ統合ITインフラベンダーとして、サーバーからセキュリティ、クラウドソリューションまで幅広い技術を提供しています。同社は、自社開発製品とサービスを通じて、お客様に高品質・高信頼性のソリューションを提供し、持続可能な社会の実現に向けて努めています。
お問い合わせ
エイチ・シー・ネットワークスへの問い合わせは、以下のURLから可能です。
お問い合わせページ
エイチ・シー・ネットワークスは今後も、医療分野におけるセキュリティ向上に寄与する活動を続けていく予定です。