民事信託士検定
2026-05-11 14:03:33

民事信託士検定が令和8年度の受験申し込みをスタート!

一般社団法人民事信託推進センターは、令和8年度の「第12期民事信託士検定」の受験申し込みを開始しました。この検定試験は、民事信託(家族信託)の専門家を目指す弁護士や司法書士にとって、貴重な学びの場となります。

この検定は、平成27年から続く長い歴史と実績を持つもので、多くの専門家が参加してきました。民事信託は、相続や遺言、成年後見制度などの一環として、特に高齢者の財産管理や遺産承継において重要な手法であり、その需要は年々増加しています。しかし、専門家は依然として不足しており、質の高い専門家の育成が急務とされています。

【検定試験の特徴】

「第12期民事信託士検定」は、信託の基礎知識から実務に直結する内容まで幅広く学べることを特徴としています。具体的には、登記手続き、税務、契約書作成における注意点、さらには過去の裁判例をもとに将来のリスクを考察する姿勢を養うことが求められます。このように多角的な視点で学ぶことができるため、専門家としての実務能力を大いに向上させることが期待できます。

また、こちらの検定では、実際に現場で活躍するチューターやサブチューターからの指導が行われ、少人数制のディスカッションを通じて専門家同士の交流やネットワーク構築の機会も提供されます。これは、今後のスキルアップや自己成長に大きな効果をもたらすことでしょう。

【受験資格と詳細】

受験資格は、弁護士または司法書士に限られています。開催日時は令和8年10月10日(土)と11日(日)の二日間で、会場は東京、京都、仙台、さらにWeb会議形式も選べるため、全国からの参加が可能です。また、定員は各会場で異なり、先着順ではなく申し込み方法もオンラインで簡便に行えます。受験申込は令和8年6月10日(水)まで受け付けています。

受験料は121,000円(税込)で、実務に精通した講師陣が最新情報を惜しみなく伝授します。実務に直結するこの検定を活用することで、民事信託の専門家としての道を踏み出す重要な一歩となるでしょう。

【民事信託の魅力】

民事信託は、特に判断能力が低下する可能性を考慮し、自身の財産を信頼できる人に託すための手法として期待されています。また、障害を持つお子様の財産管理についても重要な役割を果たします。さらには、後見制度や遺言との併用が可能であり、多様なニーズに応える柔軟性を持つため、福祉型信託などの利用が進んでいます。事業承継や地域貢献、文化財の保護など、さまざまな場面での応用が期待され、信託の可能性は無限大です。

【一般社団法人民事信託推進センターについて】

民事信託推進センターは、民事信託の健全な発展を目指し、専門家を育成することに力を入れています。全国で約800名の会員を有し、専門の民事信託士も約560名が登録されています。普及活動や研究に取り組むことにより、より多くの人々に正しい情報を提供し、信託制度の適正な利用を促進しています。最新の著作物も発行しており、実務者のための貴重な教材として活用されています。民事信託の魅力と可能性を感じる皆さんは、ぜひこの機会に検定を受験し、さらなる成長を目指しましょう。


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会社情報

会社名
一般社団法人民事信託推進センター
住所
東京都中央区銀座1-12-4N&E BLD 7階
電話番号
03-6721-5089

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