STU48『花は誰のもの?』東京公演が約2年ぶりに開催!
本日、STU48の『花は誰のもの?』公演が東京・ヒューリックホール東京で行われました。この公演は、2022年7月30日に香川県高松市で初演されて以来、約2年の時を経て東京で再び上演されるものです。来年3月に予定されている8周年コンサートに向けて、東京公演群の第一回目となっています。
公演の意義とメンバーの気持ち
公演に参加した石田千穂さんは、約2年ぶりの東京公演に対し、「2年前に来た方も今日が初めての方も、STU48の魅力がたくさん詰まっていますので、ぜひ楽しんでいただきたいです!」と意気込みを語りました。また、福田朱里さんは「今回の公演を含めて、東京では3回『花は誰のもの?』公演があり、来年の8000人キャパの東京ガーデンシアターでの8周年コンサートに向けて、皆さんの力を借りながら頑張りたいです。」と、未来のステージへの期待を示しました。
公演が始まると、タイトルにもある平和を願うメッセージソング『花は誰のもの?』が披露されました。この約2年間で、多くのメンバーが卒業し、新メンバーが加入するなど変化を遂げたSTU48。しかし、新生STU48はそのパフォーマンスを通じて、観客に圧倒的なエネルギーを届けました。
観客との一体感
公演中、岡村梨央さんは「本当にたくさんの方が来てくださり嬉しいです。時間が経つにつれて観客の皆さんの熱気も増して、最高の景色を見せていただきました!ありがとうございます!」と感謝の気持ちを伝えました。このような瞬間こそが、メンバーにとって何よりの励みとなります。各メンバーのパフォーマンスは、観客との一体感を醸成し、温かい雰囲気に包まれていました。
8周年コンサートに向けて
来年3月20日には、東京ガーデンシアターでの8周年コンサートが控えています。この公演はSTU48にとって、これまでの最大規模となるイベントです。メンバーたちはこの大きな挑戦を前に、より多くの人々に自分たちの楽曲やパフォーマンスを知ってもらいたいと、各公演を大切にしています。
今後の予定
今回の公演の詳細は以下の通りです。
- 1部:開場13:00 / 開演14:00
- 2部:開場17:00 / 開演18:00
- - 会場:ヒューリックホール東京(東京都千代田区有楽町2丁目5−1)
また、STU48の8周年コンサートは東京ガーデンシアターにて、2025年3月20日に開催予定です。これからの活躍にも目が離せません!