グランドプリンスホテル広島の新たな魅力
広島市南区元宇品町に位置するリゾート型の「グランドプリンスホテル広島」では、2025年1月10日(金)から『中国料理 李芳』のランチ営業が再開されます。2020年3月以降、長期間営業を休止していた同店ですが、2023年9月からは金曜から日曜のディナー営業が始まり、多くのも顧客の期待を受けてランチ営業も再開される運びとなりました。
おいしい飲茶コースとファミリーコース
新しいランチメニューとして、色とりどりの点心が楽しめる「飲茶コース」と、家族向けの「ファミリーコース」が用意されています。飲茶コースは、蒸し、揚げ、焼きの3つの調理法で仕上げた9種類の点心を、4種類から選べる中国茶とともに楽しむことができます。このコースでは、普洱茶や龍井茶、烏龍茶、茉莉花茶から選ぶことができ、点心の豊かな味わいを引き立てます。
飲茶コースの価格は1名3,500円で、内容は以下の通りです:
- - 蒸し鶏入りミニサラダ 香味ごまソース
- - 蒸し点心(広東焼売、半月型蒸し餃子、翡翠餃子)
- - 揚げ点心(ミニ春巻き、五目餡入り揚げ餅、鹿の子海老団子)
- - 焼き点心(焼き小籠包、大根餅、海老ニラ焼きまん)
- - チャーシューと白葱の細切りつゆそば
- - チャイナスイーツ5種盛り合わせ
ファミリーコースは、辛さを控えめにした王道の中国料理が楽しめます。2名の大人と1名の子どもが楽しむことができて、家族でシェアしながら楽しむことができます。このコースは8,000円(大人2名、子ども1名)で、追加料金が発生します。お子様は4歳から12歳が対象となります。ファミリーコースのメニューは、蒸し鶏入りミニサラダや春巻き、牛肉とピーマンの細切り炒めなど多彩です。
料理長おすすめコース
さらに、料理長が厳選した新メニューもあります。冬の旬食材を取り入れたコースは、1名5,640円で楽しむことができます。メニューには、紅ズワイ蟹とカリフラワーのフカヒレクリームスープや、牛肉のオイスターソース炒めなど、豪華な料理がそろっています。
絶好のロケーションで美味しいひとときを
『中国料理 李芳』はホテルの21階に位置し、128席の一般席に加え、6つの個室も完備されています。お食事を楽しみながら、穏やかな瀬戸内海の景色を満喫できます。広東料理を基盤に、季節感や地元産の食材を取り入れたお料理は、食通の方々にも広く支持されています。
美しい自然に囲まれた環境で、新しい中国料理を楽しめるこの機会をぜひお見逃しなく。家族や友人と共に、特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。食物アレルギーに関する配慮もあるため、安心して楽しむことができます。詳細は公式サイトにてご確認ください。