やさいバス食堂
2025-06-09 09:29:09

掛川駅北口に新たに誕生!やさいバス食堂の魅力とは?

やさいバス食堂が静岡掛川駅前にオープン!



2025年6月16日、静岡県掛川市に新たな拠点が誕生します。それが「やさいバス食堂」です。この食堂は、ただの飲食店ではありません。持続可能な地域経済と食のビジョンを掲げ、地域の多様なプレイヤーが集まる共創スペースとして設計されています。食堂としての機能に加え、新たなアイデアやビジネスを生み出す場としての役割も果たすことが期待されています。

やさいバス食堂の使命


「誰もが、おいしい食を、あたり前に手に入れられる社会」を目指すやさいバス食堂は、地域の社員食堂やアンテナショップとしての役割を果たします。飲食店としてだけでなく、コワーキングスペースやスタートアップ支援の場としても機能し、地域社会の発展に寄与していきます。

地域資源を生かしたメニュー


食堂では、地元の新鮮な食材を使用した健康的でリーズナブルなメニューを提供。美味しい食事を楽しむだけでなく、地域の農産物を使った物販も行うことで、地域経済の活性化を図ります。

コワーキングスペースとしての機能


併設されたビジネススペースは、地域の起業家やクリエイターが集まる場として開放されます。新しいアイデアや業務のコラボレーションが生まれることで、地域全体の活性化を促進します。地元の仲間と出会い、共に学びながら成長することができる環境が整っています。

地域イベントの開催


地域の多様なプレイヤーによるセミナーやクラブ活動が開催され、飲食の枠を超えた交流の場が提供されます。地域に根ざしたイベントを通じて新たな出会いや学びを生み出し、地域全体の活性化を目指します。

地域人財を応援する新たな場


やさいバス食堂は、女性や若者など地域の人財が活躍するための新しい共創拠点としての役割を果たします。キャリアデザインやライフステージの変化に寄り添った支援を行い、個々の可能性を引き出していきます。これにより、より多様な働き方を実現し、地域社会全体の発展に寄与していくことを目指します。

地域の課題を解決する理由


少子高齢化が進む日本の地域社会において、食農産業の担い手が不足している現状があります。やさいバス食堂は、地域の農家と消費者、さらには様々なプレイヤーをつなぐことで、地域経済の活性化と地方創生に貢献します。

プロデューサーの紹介


代表取締役の加藤百合子氏をはじめとするプロデュースチームは、それぞれの専門分野を活かしてやさいバス食堂を運営します。加藤氏は東京大学農学部を卒業し、農業ビジネスにおける新たな発展を目指して活動しています。

結びにかえて


やさいバス食堂は、地域の可能性を引き出し、持続可能な未来に向けた新しい一歩となることでしょう。地域の皆さんが集まるこの場所が、多くの出会いや学びの場となり、さらなる発展を期待されています。地域に根差したおいしい食事とともに、未来を共に創る場所として、ぜひこの機会に訪れてみてください。


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会社情報

会社名
やさいバス食堂株式会社
住所
静岡県掛川市駅前4-4SKしんきんプラザ1F
電話番号

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