ZAKONEの新たな取り組み
概要
「ZAKONE」は、日本の睡眠課題を解決する企業間の共創コミュニティで、NTT DXパートナーが運営しています。2022年の設立以来、すでに330社以上が加盟し、190件を超えるマッチングが行われるなど、急成長を遂げています。最近、このコミュニティに新たに「オフィシャルパートナー制度」が導入され、今後の展開が期待されています。これは特にウェルネス系イベント主催者からの要望に応じて実施されるもので、加盟企業がイベントに出展・登壇する機会を提供し、睡眠に関する多様な価値を社会に発信することを目的としています。
バックグラウンド
これまで多くのウェルネスイベントで、ZAKONE加盟企業が「出展・登壇する機会を増やしてほしい」との声が寄せられており、睡眠に関わる分野は寝具だけにとどまらず、食、空間、アプリなど多岐に渡ります。これに応じ、これまでのランダムな依頼を解消し、計画的にZAKONEの年間スケジュールに組み込むことが必要となってきました。
オフィシャルパートナー制度の内容
「ZAKONE オフィシャルパートナー制度」は、理念である「企業共創で睡眠課題を解決し、“睡眠で世界平和”をめざす」に基づいており、親和性のある企業をターゲットとしています。
パートナー企業は、ZAKONEの年次プログラムを通じて、睡眠の世界観を広める共創の機会を得られます。
- - 年会費:330,000円(税込)
- - 月1回開催のZAKONE NIGHTへの登壇枠(年2回まで)
- - ZAKONE加盟企業へのメールマガジンでの募集告知(年2回まで)
- - 加盟案内資料にメニューページの追加
- - 代表佐々木によるセミナー登壇(年2回まで)
このような取り組みを通じて、睡眠市場のさらなる活性化を図ります。
睡眠市場のトレンド分析
ZAKONEが加盟企業と向き合うことで見えてきたのは、睡眠市場における様々なトレンドです。厚生労働省によると、1日の平均睡眠時間が6時間未満の人が男女問わず多く、これが日本の健康課題の一つとされています。これを受け、個人の健康のみならず、地域や産業の活性化にも寄与するテーマとして注目されています。
リカバリーウェアの普及
リカバリーウェアの市場は2030年には1,700億円に達すると予測され、ZAKONE加盟企業からも数多くの新商品が登場しています。特に、睡眠を支えるための機能的なウェアが、日常生活の一部として浸透しつつあります。
スリープツーリズムの拡大
ウェルネスが注目される中、スリープツーリズム市場も急成長しており、日本全体で共創の試みが進んでいます。各企業が連携し、「宿泊」と「サービス」を組み合わせた新たな体験が提供されています。
スリープテック技術の進化
睡眠を計測する技術も革新が進んでおり、センサーやデバイスが多くのデータを取得し、効果検証やサービス改善に利用されています。これにより、睡眠の質を向上させる取り組みが進んでいます。
ZAKONEの共創事例
ZAKONEを中心に生まれた共創事例は数多く、特に大型イベントや地域との連携が見受けられます。例えば「世界睡眠の日」に合わせたイベントでは、70社以上が集まり、最新の睡眠商品やサービスを紹介しました。また、温泉地でのリカバリー滞在プランや、スリープツーリズムの研究など、多岐に渡るプロジェクトが進行中です。
今後の展望
今後、ZAKONEは自治体との連携強化や、地域資源との統合を深めていくことで、睡眠市場のさらなる拡大を目指します。また、長寿社会の到来により、睡眠が重要なテーマとして位置づけられることから、社会全体でその必要性が認識されることが期待されています。各企業が協力して、睡眠の重要性をさらに広めていくことが求められるでしょう。
お問い合わせ
本件に関する詳細は、NTT DXパートナー スリープテック事業部までお問い合わせください。メールアドレス:
[email protected]
公式サイトもぜひご覧ください。
ZAKONE公式ページ