食の記憶を形にする「AIエッセイ」
「オイシサノトビラ」は、2026年7月8日に新しいサービス「AIエッセイ」を本格的にローンチします。このサービスでは、食の思い出やエピソードをAIとの対話を通じてエッセイとして残せる新たな体験を提供します。
「オイシサノトビラ®」の考え方
「オイシサノトビラ」は“おいしさって、なんだろう?”というテーマの下、味や評価だけでなく、一人ひとりの大切な食体験を探求してきました。私たちの人生には、祖母が作ってくれた料理や、特別な瞬間を共にした食卓などの多くの食の記憶が存在します。しかし、こうした「おいしさ」の物語は、時間と共に忘れ去られがちです。レシピや人気店の情報は残るかもしれませんが、なぜその料理が特別なのかという個々のストーリーはなかなか記録されないのが現実です。
この現状を変えるべく、「AIエッセイ」が開発されました。各々の思い出に寄り添い、多様な「オイシサ」の記憶を未来へ残す手助けをすることが、このサービスの目的です。
AIとの自然な対話を通じた体験
「AIエッセイ」は、食経験の記憶を日記形式で気軽に残せるプラットフォームです。使用方法はシンプルで、写真や簡単なメモから、その時の状況や感情をAIが文章化してくれます。ユーザーは、AIからの提案を基に自分の言葉で内容をまとめ、特別な記録を形にしていくのです。
このサービスは、書くことが得意な人に限らず、自分の感情を振り返りたいたい人々に向けたものです。過去の食事の記憶を思い出し、言葉として残すきっかけを与えます。
テストリリースの反響
2025年9月に行われたテストリリースでは、多くの利用者から好評を博しました。実際に利用した方々は、「当時の気持ちを残せて嬉しかった」「自分の好きなものが改めて見つかった」といったコメントを寄せています。これから「AIエッセイ」を通じて、自分自身のオイシサを再発見することができるでしょう。
三つの作成方法
「AIエッセイ」では、ユーザーが気になる目的や気持ちに応じて、以下の三つの方法でエッセイを作成することが可能です。
1.
チャット - AIと会話しながら思い出を辿ることができます。
2.
フォーム - 質問形式で思い出を書き記すスタイル。
3.
フリー - 自由な形式で、気軽に思いを表現できます。
これらの方式は、使う人のニーズに応じて選べるため、気軽にしゃべるように自分の食の物語を書くことができます。
マイページに保存して振り返る
完成したエッセイは、個人のマイページに保存が可能です。そのため、いつでも当時の自分の気持ちや経験を思い返すことができるようになります。感情や体験を何度も振り返ることができ、かつての思い出をより強く感じることができるでしょう。
登録にはAJINOMOTO IDが必要ですが、誰でも簡単に自分の食の記憶を保存できる環境が整っています。
未来への展望
今後は、エッセイを他のユーザーと共有する機能や、大切な人への贈り物としてエッセイを届ける機能、またデジタル以外の形でも思い出を残せるサービスを検討しています。私たちは、「AIエッセイ」を単なる文章生成サービスと考えず、一人ひとりのオイシサの記憶を未来へと繋げていく文化基盤の構築を目指しています。
「AIエッセイ」は、自らの思い出を記録し、忘れられない食の体験を大切にし続ける手助けをしてくれる新しいサービスです。2026年の実装に向けて、期待が膨らみます。さらに詳細な情報は、
オイシサノトビラのウェブサイトをご覧ください。