GXフューチャー・リーグ始動
2026-09-03 11:25:44

ユニ・チャーム、デロイト トーマツ、NTTドコモビジネスが「GXフューチャー・リーグ」を始動

GXフューチャー・リーグ始動



日本の大手企業、ユニ・チャーム株式会社、デロイト トーマツ、NTTドコモビジネスが共同で「GXフューチャー・リーグ」を設立し、その活動の第一歩として「生活用品の環境価値と市場性の両立によるグリーンエコノミー形成ワーキンググループ(WG)」の参加企業を募っています。この取り組みは、環境問題へのさらなる関心が高まる中で、企業の社会的責任(CSR)としての側面を強化し、非効率的な環境配慮から進化を遂げようとしています。

設立の背景と目的



温室効果ガス(GHG)の排出削減が求められる現代において、消費者が環境配慮を理解しにくいという課題が存在します。この問題を解決するために、経済産業省が主導するGXフューチャー・リーグの下で新しいWGが立ち上がりました。ここでは、製品の材料調達からリサイクルに至るまで、企業同士が連携し、「環境配慮」の実績をデータとして可視化し、消費者が選びやすくすることを目指しています。これは、持続可能な社会を構築するための大きな一歩となるでしょう。

主な検討内容



WGでは昨年度の成果を基に、以下の論点について議論します。

1. 課題の抽出と施策の検討
軽工業や消費財に関連する中小・中堅企業を含め、中間事業者がグリーン市場形成のための課題を抽出し、その解決策を探ります。

2. 環境価値の定義と信頼性確保
製品単位で環境価値を定義し、消費者へ適切に訴求する方法や、第三者による信頼性確保についても検討します。

3. 一次データ連携の実現
環境価値データ流通に関する新たなSWGを設立し、供給業者とメーカー間でのデータ連携を検討します。

4. 参加企業・団体の募集
業種や規模に関係なく、WGやSWGの趣旨に同意する企業や団体を広く募り、持続可能な仕組みを築くことを目指しています。

各社の役割



  • - ユニ・チャーム
WGの幹事企業として、日用品分野での環境配慮に関する知見を生かし、WGの運営を行います。
  • - NTTドコモビジネス
データ流通に関する専門知識を活用し、SWGのリーダーとして活躍します。
  • - デロイト トーマツ
サステナビリティに関する幅広い知識を基に、WG内の議論を推進します。

今後の展開



WGとSWGは、本年度中に得られた知見を元に、次年度に向けた具体的なガイドラインや運用ルールの策定に着手します。これにより、環境価値データの円滑で安全な流通を促進し、グリーン市場を形成していく姿勢が強化されるでしょう。

GXフューチャー・リーグの意義



GXフューチャー・リーグは、脱炭素社会の実現に向けた官民連携のプラットフォームであり、企業同士の連携を通じて持続可能性の高い市場の形成を図ります。これにより、企業は環境配慮を強化し、消費者はそれを信頼できる形で受け入れやすくなります。

このような重要な取り組みを通して、私たちの生活環境が一層良くなり、企業の責任が果たされることを期待しています。

詳しい情報は、GXフューチャー・リーグ公式サイトを参照してください。


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会社情報

会社名
ユニ・チャーム株式会社
住所
東京都港区三田3-5-19住友不動産東京三田ガーデンタワー (総合受付41階)
電話番号
03-6722-1019

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