女子大生の文房具
2026-02-12 12:13:12

実践女子大学が挑む、女子大生好みの文房具プロジェクトの取り組み

実践女子大学による文房具提案プロジェクト



株式会社クロス・マーケティンググループが実践女子大学との連携で行うプロジェクト、特に「女子大生に好まれる文房具の提案」に注目が集まっています。これは2025年度に向けて行われる課題解決型授業(PBL)で、学生たちがどのように自らのアイデアを具現化し、実世界でのマーケティング力を高めるのかを探る取り組みです。

クロス・マーケティンググループの役割


クロス・マーケティンググループは、日本最大級のパネルネットワークを駆使し、デジタルマーケティング分野でのリサーチやプロモーション支援を行っています。この企業は、豊富なデータを活用することで、マーケティング戦略を的確に策定しています。その背景には、クライアントのニーズに応じた柔軟なアプローチがあり、その結果として産業における新たな人材の育成が目指されています。

PBLの意義と活動内容


現代生活学科の授業「ビジネスプランニング」は、将来的な成長を見越して環境やメディア、自立を基盤としたキャリア形成をサポートします。この取り組みは2022年に始まり、2025年度には4回目の実施を迎えます。学生75名が参加し、身近な存在である文房具に新たな価値を見出し、提案する機会を得ています。

学生による文房具提案の実施


文房具を単なる道具としてではなく、自己表現のツールとして再定義しようとする学生の意識が、このプロジェクトの心髄です。若者文化や流行を反映したデザインや機能性を持つ文房具のアイデアが次々と飛び出しました。特に、SNSでのシェアを意識したマーケティング手法は、現代の若者ならではの視点です。

例えば、あるグループは「勉強の進捗に応じて絵柄が変わる付箋」というアイデアを提案しました。これにより、勉強のモチベーションが高まると同時に、可愛らしいデザインで楽しむことができます。また、「推し活グッズをディスプレイできるバインダー」や「コスメ一体型ペン」といった、現代のニーズにマッチした商品が提案されました。これらは、生活者としての視点を取り入れた独自の発想に基づいています。

プレゼンテーションとフィードバック


2026年の1月には、学生たちがそれぞれの提案内容を発表しました。プレゼンテーションでは、文房具のコンセプトやターゲット設定、プロモーション方法を緻密に組み立てることが求められました。その後、グループ企業の社員からフィードバックを受けることで、実践的な意見を取り入れながら、さらなる改善が期待されます。学生たちは、自身のプレゼンテーションを通じて、客観的な視点やデータに基づいた判断力を養っていくことの重要性に気づきました。

参加学生の感想


実際に企業の課題に取り組むことは、学生にとって貴重な経験です。ある学生は、データ分析に基づいたプロジェクト進行の難しさを実感し、企業の方との対話を通じて新たな視点を得られたと述べています。このような経験が、将来のキャリアにどのように活かされるのか、学生自身に思索を促す良い機会となっています。

事業への影響と展望


クロス・マーケティンググループは、PBLを通じて「持続可能な社会」の実現に貢献することを理念に掲げています。今後も企業理念のもと、他の教育機関との連携を深め、さまざまなプロジェクトを通じて、学生たちの成長を支援していく方針です。実践女子大学での取り組みは、社会で役立つ視点を養うための種まきであり、彼女たちが未来のリーダーとして活躍することへの期待が高まります。

実践女子大学の教育理念


実践女子大学は、1889年に設立され、「女性が社会を変える、世界を変える」という建学の精神を基に教育に励んでいます。実践的な知識や技術を習得させ、学生が社会で貢献できる力を育てることを目標としています。難易度の高い課題に取り組むことで、問題解決に必要なスキルを磨く機会が提供されています。


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会社情報

会社名
株式会社クロス・マーケティンググループ
住所
東京都新宿区西新宿3-20-2東京オペラシティ24階
電話番号
03-6859-2251

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