竹虎通信2025年秋号が完成!
株式会社山岸竹材店が手がける「竹虎」は、1884年に創業以来、竹材や竹製品を製造・販売してきました。その名を冠した「竹虎通信2025年秋号」が新たに発行され、竹と共に秋を楽しむ方法が提案されています。この秋号では、特に「食欲の秋」「運動の秋」「お洒落の秋」の3つのテーマに焦点を当てています。
食欲の秋:竹製品で豊かな暮らしを
秋は実りの季節。竹虎では、自然素材の竹を使った製品を通じて、心豊かな食卓を提案しています。例えば、竹籠に収穫したさつまいもやかぼちゃを入れてみると、見た目にも温かみが加わり、台所が秋の風景に変わります。竹籠は、その素朴なデザインと優れた通気性が特徴で、食材を新鮮に保つ役割も果たします。
また、竹皮を利用したお弁当やおにぎりの包み方も魅力的。国産の厳選素材を使用した竹皮は、天然の抗菌性を持っており、食材が蒸れにくく、ほんのり竹の香りが広がります。これにより、自宅で楽しむ食事がより一層味わい深くなります。
運動の秋:健康習慣を取り入れよう
運動の秋には、自分の身体と向き合う時間が大切です。竹虎では「青竹踏み」を提案しています。これは特別な場所を必要とせず、キッチンや洗面所に気軽に置いて足踏みをするだけで、自宅で手軽に自身の健康を促進できるアイテムです。
竹特有の形状と硬さが足裏を心地よく刺激し、冷えやむくみ対策としても効果が期待できます。通常タイプに加え、上級者向けの刺激が強めのタイプもあり、竹虎スタッフも愛用しています。この簡単で効果的な健康習慣を生活に取り入れて、秋を楽しみましょう。
お洒落の秋:竹のアクセサリーで温もりを
お洒落の秋には、竹の素材を用いたアクセサリーや小物で季節感を取り入れてみませんか?アーカイブの倉庫から見つかった昭和の職人が作った「竹玉編みネックレス」は、独特の艶と風合いがあり、時を超えた魅力を放っています。現代の職人が復刻した「竹ブローチ『結び』」や「虎竹買い物かご」もあり、竹虎ならではの伝統と創造性が交わる逸品です。
このように、竹虎通信2025年秋号は、竹のある暮らしを通じて自然と調和し心豊かに過ごすヒントをお届けします。今秋は、竹虎の製品と共に、温もりある時間をお過ごしください。商品を購入すると順次、秋号の通信が同封されますので、ぜひお楽しみに。
詳細は竹虎の公式ホームページでご確認いただけます。
竹虎公式サイト
竹虎について
竹虎株式会社山岸竹材店は、1904年創業で、高知県須崎市に本社を構えています。虎斑竹(とらふたけ)を専門に、各種竹製品を製造・販売しています。持続可能な社会に貢献しながら、天然素材の魅力をお届けしています。
会社情報
- - 所在地: 高知県須崎市安和913-1
- - 代表者: 山岸 義浩
- - URL: 公式サイト
高知県の恵みを感じながら、竹虎のアイテムで心温まる時間を育てていきましょう。