韓国発の子ども向けオンライン授業「クグ」が日本に登場
韓国のEdTech企業、Glorang Inc.が発表したオンライン授業プラットフォーム「クグ(Gguge)」が、日本市場に本格的に導入されることとなりました。これにより、5歳から19歳までの子どもたちが、SNSで注目を集める教師から様々な分野の授業を受けることができるようになります。このプラットフォームでは語学やアート、サイエンス、プログラミング、スポーツなど、10を超えるジャンルの授業が用意されており、それぞれ挑戦する機会が広がります。
「クグ」の特長と魅力
「クグ」は、韓国国内で月に10万人を超える生徒に利用されているオンラインライブ授業のプラットフォームです。日本版として提供される「クグ」は、数学や理科、国語といった基本的な教科に加え、韓国語、日本語、さらには自由研究やAIプログラミング、パティシエ体験までをカバーしています。特に夏休みの自由研究を支援するための授業も充実しています。
子どもの学びの場を広げる背景
日本の公教育は評価されていますが、学校外での学びには未だに大きな課題が残っています。多くの親が塾や習い事を選ぶ際、距離や費用、名前の知名度などに偏りがちで、より良い教育に出会える確率が低いのが現状です。
SNSで選ばれる先生
最近の子どもたちは、TikTokやInstagram、YouTubeなどのSNSを通じて「憧れの先生」を見つけ、自ら学びを深めています。しかし、実際にその先生から直接教わる機会は非常に限られています。「クグ」はこのギャップを埋め、リアルな学びの体験を提供します。
シンプルで自由な授業形式
「クグ」では、以下の5つの仕組みを通じて、教育の選択肢を広げています。
1.
プリペイド式コイン制:保護者が前もってコインを購入し、子どもたちはそのコインで授業を受講。これにより、毎回の決済が不要になり、子どもたちの主体性が育まれます。
2.
自由な授業設計:教師は自身の好きなテーマや時間帯で授業を構成できるため、自由な発想で教育が行えます。
3.
低リスクなスタート:新しい先生との授業はまず「単発」で体験し、その後「定期授業」に移ることが可能で、相互にリスクなく学びを進められます。
4.
SNSでの事前の信頼構築:講師陣は日常的にSNSで発信しているため、生徒は申し込む前に講師の人となりを知ることができます。
5.
プラットフォーム内で完結:ビデオ会議やスケジュール管理など、すべての学習活動が「クグ」の中で完結します。
三者にとってのメリット
1.
教師にとってのメリット:自由な授業設計が可能で、生徒との信頼関係を築くことができ、SNSでの影響力がそのまま報酬に直結します。
2.
保護者のメリット:事前に先生を見て選ぶことができ、明瞭なコストでリスクを最小限に抑えつつ、長期間利用できます。
3.
生徒にとってのメリット:自らの意思で先生を選び、通常の学校授業では学べない幅広い知識に触れることができます。
多彩な授業ラインアップ
日本版「クグ」では、語学、学習支援、探求、テクノロジー、芸術、スポーツなど、全10ジャンル、26名以上の教師による授業が開講されています。各授業は単発または定期で受講できるため、子どもの興味やニーズに応じた学びの選択が可能です。
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「クグ」は、オンラインでの新たな学びの形を提供し、子どもたちの未来をBrightenする手助けをしています。ぜひ、この機会に多様な授業に触れてみてはいかがでしょうか。