札幌市北24条に登場！グルテンフリーの米粉たい焼き専門店

2025年4月10日、札幌市北区北24条に新たにオープンした『北海道米粉たい焼きえなが屋』は、小麦粉を使用せず米粉を用いたグルテンフリーのたい焼き専門店です。米粉の特性を活かし、もちもちとした食感と独特の口当たりが特徴的なたい焼きを提供します。

ラーメンの専門店の跡地である串鳥北24条店の場所にオープンしたこの店舗は、北24条の新名所として期待されています。えなが屋のたい焼きは、米粉を主成分とし、北海道産の素材を可能な限り使用することで、優しい味わいと栄養のバランスを追求しました。そのため、当然ながら健康志向の方々にも喜ばれる一品となっています。

米粉の特徴は、小麦粉に比べて食物繊維やビタミンB群、ミネラルが豊富であることです。糖質が穏やかに吸収されるため、食後も体調の変化を穏やかに保つことができ、血糖値の急激な上昇を抑える効果があります。そのため、デザートとして楽しむ際にも心配なく、健康的にスイーツを満喫することができます。

また、えなが屋の大きな特徴は、そのもちもちとした食感です。従来のたい焼きでは味わえないこの新感覚の食体験は、子供から大人まで幅広い世代に好まれています。お子様でも安心して食べられるよう、グルテンフリーにこだわり、アレルギーを持つ子どもたちにも配慮した商品づくりを行っています。

さらに、北海道産のミルクを使用したソフトクリームも提供しており、甘さ控えめのたい焼きとクリーミーで濃厚なソフトクリームの組み合わせは、一度食べたら忘れられないおいしさです。例えば、北海道あんこ（250円税込）、北海道ミルクカスタード（260円税込）、抹茶クリーム（270円税込）など、様々な種類のたい焼きを楽しむことができます。お昼のおやつにも、家族でのティータイムにもぴったりのメニューです。

また、たくさんの人々が集まりやすい北24条で、えなが屋は地域のコミュニティの活性化にも貢献していくことでしょう。えなが屋は、米粉を用いた商品展開だけでなく、北海道らしいシマエナガをモチーフにしたたい焼きの販売も予定しています。これらの新メニューは今後の展開として注目です。

オープン記念として、幅広い年齢層に愛される商品作りを目指すえなが屋。家族みんなで楽しめる、体に優しいグルテンフリーのたい焼きをぜひ一度味わってみてください。体に優しく、美味しいたい焼きが気軽に楽しめる新たな場所が、札幌北区でスタートしました。