富山のナイトタイムで新たな寿司体験
富山県が「寿司といえば、富山」というフレーズのもと、寿司を通じた地域の魅力を発信する新しい試みをスタートさせました。新たな旅の楽しみ方として、夜間の寿司体験が登場。観光消費の拡大を目指す富山の取り組みについてご紹介します。
夜の富山で楽しむ寿司とスナックの新体験
2月19日から開始されるこの新しい寿司体験は、観光客が富山の夜を楽しみながら、寿司を堪能することを目的としています。地元のスナックとコラボし、観光客が入れない場所や、出会うことのない人々との交流ができる特別なツアーを提供しています。
この体験は、地元のガイドが同行するため、初心者でも安心して参加できます。具体的には、1軒目はツアー参加者だけの貸切スナックで、美味しい寿司をつまみにママやスタッフとゆっくりと会話が楽しめます。そして2軒目では、地元の人たちとも交流が可能なスナックで、おつまみやお酒を味わいつつ、ママの人生観や話を聞くことができます。参加人数は2人から、ツアーの所要時間は約180分です。参加費は22,000円(税込)で、夕食代やドリンク代が含まれています。
春の訪れを告げるホタルイカの特別体験
また、春の訪れを感じるこの時期、富山湾で獲れるホタルイカをテーマにした「すし体験」ツアーもスタートします。こちらは水橋漁港での特別な朝食体験を含み、ホタルイカの選別作業やセリの様子を間近で見学することができます。
特にホタルイカの発光鑑賞は、このツアーの見どころの一つです。暗い漁港内で青く光るホタルイカを目にすることができ、感動的なひとときを提供します。水揚げされたホタルイカは、その場で地元の料理人が調理し、朝食に提供されます。このツアーの参加費は19,800円からで、富山駅からの送迎も選べるプランが用意されています。
未来の展望
今後、これらのツアーは富山駅周辺の宿泊施設とも連携して、宿泊と体験をセットにした旅行商品が販売される予定です。宿泊を促進しながら、観光消費の拡大を目指します。
「すし県富山」という名前のもとで、ナイトタイムの体験だけでなく、地域資源を掛け合わせた観光体験が特設サイトで紹介されています。改めて富山の魅力、寿司の持つ価値を考えさせられる貴重な機会となることでしょう。
今後の富山の観光がどのように進化していくのか、注目です。